【赤ちゃんの動物園デビュー】免疫力が上がるとかアレルギーになりにくいとか言うけれど・・?!

26278808444_243a3f5fef_m

「いつから赤ちゃんの動物園デビューする?」

「免疫を高めるとかアレルギー対策に

なるとか聞くけど本当?」

そろそろ赤ちゃんを動物園に

行かせたいと考えている

家族がいるのではないでしょうか。

いつ頃になれば、

楽しんでくれるのか気になりますね。

 

実際に月齢が低いうちだと、

無反応なことも少なくありません汗。

そこで動物園デビューの年代と

免疫効果について検証しました。

【赤ちゃんの動物園デビュー】いつからできる?

やはり、1歳前の段階では、

「動物園の雰囲気」を楽しむ

という状態で終わるかもしれません。

  • 動物が近づいてくると怖くて泣く・・
  • まったくのノーリアクション

期待した反応を見せてくれず

親はがっかり・・なんてことがあります。

 

 

以前こちらの記事>>【赤ちゃんの水族館デビュー】いつからできる?おすすめスポット&注意点

でも伝えたように、動物園も同じで、

やはり1歳を過ぎてから徐々に

動物園本来の楽しさをわかってくるでしょう。

1歳半すぎ~2歳頃になれば、十分に

理解して楽しんでくれるのではないでしょうか。

 

もちろん1歳頃は

  • 動物よりも階段や砂利に興味がある
  • 動物よりも飼育員さんが気になる

こんなことも起きやすいですし、

すぐに飽きたりします。あくまで

子供のペースを見守りつつ楽しむとよいですね。

 

 

動物園デビューでのおすすめスポット

1、動物ふれあいコーナー

うさぎやニワトリなどの小動物を

まじかに見れるので、大興奮する

赤ちゃんもいます。中には怖がる

そぶりを見せる場合もありますね。

なんでも経験ですので、触れ合う

機会を作るとよいかもしれません。

※後で手を洗いましょう。

多くのふれあいコーナーには

手洗い場が設置されています。

遊び終わったら手を洗うとよいですね。

 

 

2、キリン


キリン / Keiichiro Shikano

最近の動物園は、キリンのお顔に

近づいて餌を与えることができる

サービスがあるのです。インパクトがあるので

興味を持ってくれるでしょう。

 

有名どころのライオンやゴリラなどは

遠くからしか見られないので、

よくわからないのか関心を示さない・・

なんてことがあります。

赤ちゃんは近くで触れられる小動物や

キリンなどに、何かしらの反応を示しやすいです

 

 

「免疫力が上がる」「アレルギーになりにくくなる」って本当?!

また赤ちゃんを動物園に連れていくと、

免疫がついたりアレルギー予防になる

というウワサ?!聞くことがあります。

本当なのでしょうか。たしかに以前テレビでは、

1歳までに動物園に行っておくと、アレルギー体質になりにくい。動物の糞から排出される菌が空中を舞って、それを吸うことで免疫力や抵抗力がつく

というようなことを言っていました。

最近でも、あのほんまでっかな番組で

同じようなことを伝えていました。

 

管理人個人としては、1回や2回の来園で

すぐに効果を発揮するのかな?

という疑問がわきます。それよりも

普段の生活を清潔にしすぎないのが

良いのではないでしょうか。もちろん

  • 刺激を与えたい
  • 免疫力を少しでも高めたい

こんな思いで赤ちゃんを動物園に

連れていくのはかまわないです。

ただ、無理しないでできる範囲で

行くとよいです。免疫を高めたいなら

普段の生活で

  • ペットを飼う
  • 近所の犬と触れる機会を作る

以上のようなことを

してみるとよいかもしれないですね。

 

 

動物園に行く前に予習しておくのがおすすめ!

1歳前後だと、動物園に行く前に

有名どころの動物の予習をしておくと、

実際に動物をみて喜んで

楽しんでくれることがあります。

  • 絵本
  • DVD

このようなものを事前に見せて

予習しておくとよいですね。動物園から

帰ってきたら、今度は復習すると

より理解が深まるのではないでしょうか。

>>【赤ちゃんの水族館デビュー】いつからできる?おすすめスポット&注意点

>>《オムツ替えのマナー》レストランの個室やママ友宅での常識をあらためてチェック!

 

 

終わりに

赤ちゃんの動物園デビューがいつから?

免疫やアレルギー予防になる?

という疑問に対する見解でした。

1歳過ぎから少しずつ本格的な

楽しみ方ができるようになるでしょう。

 

免疫やアレルギー対策として

行くのはよいかもしれません。

ただ、あまり真剣になることはないと思います。

子供の気持ちに寄り添って回るとよいですね。

タイトルとURLをコピーしました