赤ちゃんの白目にグレーや赤や黒い線が見えるメカニズムとは?


Bebe fat face / Cubosh

「赤ちゃんの白目の端側が

薄黒いグレーのしみや点が見える・・」

「白目に赤い線や斑点、

傷のようなものがある・・」

赤ちゃんの目を見た時に、

白目に気になるものがあって

心配と思うママさんもいることでしょう。

はじめてだと特に気にしてしまいます。

ただ、赤ちゃんや新生児のころには

よくある症状ですので安心してください。

そこで赤ちゃんの白目のグレーの線や

赤い線ができてしまうメカニズムを紹介しましょう。

白目のグレーのしみや線がある原因は?

赤ちゃんや新生児の白目に、

グレーのシミや点が見える場合が

少なくありません。実は、

この時期に、白目に薄黒いシミや

点がみられることは

よくあります。以下の原因が考えられます。

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1、脈絡膜が透けて見える場合

白目の下には脈絡膜と呼ばれる膜があります。この脈絡膜の色素が透けて見えてしみのように見えているのです。

決してなんらかの病気がある

ということではありませんので

安心してくださいね。

赤ちゃんが成長するとともに、

白目が濃くなると自然と

薄黒い部分が見えなくなったり、

目立たなくなってくるでしょう。

2、ほくろの場合

白目の部分にも、皮膚と同様な

「ほくろ」のようなものが存在

することがあります。実際に

成人でも白目を見ると

ほくろのようなシミや点がある人がいます。

このほくろが白目のシミの原因と

なることもあります。茶色や灰色、

黒色などの色をしたほくろがあり、

多くの場合病気でもなく

視力に影響を与えることはありません。

白目に血管にような赤い線や斑点の原因は?


Close Up / deliriant

また気になるのが赤ちゃんの白目に

赤い線や斑点がある場合です。

血管にも見えるので、気になる

ママさんも多いでしょう。

なかには傷のように

見えることもあり心配ですね。

実は、白目に赤い線や点がみられる場合、

なんらかの外力がかかったときに

眼球の毛細血管から出る血

ということになります。

白目に関しては視力に影響を

与えることはありません

多くの場合自然に治っていきますので

経過を見守るとよいですね。ただ、

  • 赤ちゃんが頻繁に目元に手をおく(痒そうにしている)
  • 充血が拡大する
  • 目ヤニが出る
  • なかなか治らない

以上のような症状であれば、

眼科医のものを訪れましょう。

結膜炎の可能性もあります。

実際に乳幼児は白目が

赤くなることが多いです。

さらに結膜炎にもなりやすいです。

軽いものであれば抗生物質入りの

点眼剤を処方され、

自然と治っていくでしょう。

黒い斑点や線、シミの原因は?

また黒く見える斑点や線についても、

グレーのものと同じように、

脈絡膜が透けて見えたり

ほくろのようなものがあるために

黒く見えることが考えられます。

あまり気にすることはありません。

ただどうしても疑問や不安を感じるなら、

一度眼科医の先生に診てもらうとよいですね。

専門家にしっかり見てもらえたら安心できます。

終わりに

赤ちゃんの白目の色が

気になることがあるでしょう。

ほとんどの場合、大きな病気が

あるということではないので、

気にしなくても大丈夫です。

実際に乳幼児期に白目にグレーや

黒い線が見える赤ちゃんは結構多いです。

赤い線に関しても、赤ちゃんが

痒そうにしていたり、目ヤニが

出るなどの症状がなければ

様子を見守りましょう。