Olivia / geishaboy500
「ママ友からの誘いの上手い断り方ってないかな?ラインで伝えたい。」
「頻繁になると面倒に感じるし、しつこいのは嫌だし・・」
ママ友と仲良くなるのは楽しいですが、ライフスタイルの違いや考え方の違いで、会う頻度を抑えていきたいと思うこともあるでしょう。
なるべく角を立てないで、LINEで誘いを断れたら嬉しいですね。そこでママ友からの誘いのさわやかな断り方を紹介しましょう。
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ママ友からの誘いの断り方LINE術【5つのポイント】
誘いが頻繁で面倒に感じたりしつこいな・・と負担に思うなら何回に一回は断るとよいでしょう。
以下のポイントを踏まえてさわやか~な断り方をしてくださいね。
1、お礼を伝える
「誘ってくれてありがとう!」
まずは相手に感謝の気持ちを伝えます。誘ったママ友は悪い気はしませんし、ヒトとして誘ってくれることへのお礼はしたいものです。
2、行きたい気持ちを伝える
「楽しそうだね!」
「良いですね~。」
というように、自分も参加したい気持ちがあることは伝えます。そのうえで、断りを入れるとよいでしょう。
2、言い切る
「今回は遠慮しておくね。」
「みんなで楽しんできてね。」
というように、最後は言い切って終わらせてください。遠回しに言うと相手に伝わらなく、さらに強く誘われることがあります。
3、LINEは短めに!
クドクドと長い文章だと言い訳がましくなるのです。短めにサッパリ&さわやかに断るのがおすすめです。
断り方→“さっぱり”と“言い切る”ことが大事
4、名前を入れる
「○さん、素敵な誘いありがとうね。」
というように、相手の名前を入れると相手に親近感を持ってもらえやすいのです。
今後も友好的な関係を築きたいと思うなら、名前を文章にいれておくとよいですね。
5、擬音語や擬態語を使う
「ガックリ・・その日は先約が!」
「ぎょえ~行けないわっ」
擬音語や擬態語はオノマトペとも言いますが、
- 相手に感情が伝わりやすい
- 楽しい&場が和む印象を与える
と言われています。断りの文章の中に入れるとよいですね。ほかにも
- ショボーン
- ガーン!
- トホホ
などいろいろな表現があります。昭和っぽいのもありますが参考にしてください笑。
またラインのスタンプ機能もあります。スタンプの表情や文字をうまく使ってもよいですね。
スタンプもオノマトペ風な効果を発揮します。オノマトペは柔らかい雰囲気になるので、使用するとよいですね。
※ママ友からの誘いの断り方の理由の例5選
A Moment’s Reflection / garryknight
では次に断る時の無難な理由を紹介しますね。
ヒト=本能的に理由を知りたがる生き物。
断るときには、それなりの理由をつけると相手も安心するのです。誘いが面倒に思ったり頻繁でちょっとしつこいかも・・。
そんなときは、さらに理由をそえて断るとさらによいですね。以下のような理由の例を参考にして断るとよいでしょう。
断るときのおすすめの理由5選
1、持病の悪化
一番説得力があるのが
膀胱炎
です。女性はひそかになりやすいという病気ですし、外で過ごすのが苦痛と感じる症状があります。
病状についてはデリケートな部分ですから、あまり突っ込まれることもないです。
「膀胱系がまた悪くなって・・」
と伝えるとよいですね。
2、仕事をしている
「最近在宅ワークが忙しくて・・また次回によろしく!」
最近は在宅ワークでおこずかいを稼ぐ人が増えています。ブログを書いておこずかいをもらえるサイトがあるのでそれをやっていると伝えます。
3、理由をあえて濁す
「最近すごくバタバタしてて汗・・落ち着いたらまた遊びましょう!」
「その日都合悪いんだよね!またの機会に!」
などのように、理由をあえて濁して断るという方法です。
できればフェードアウトしたい・・というママ友であれば、この手を使ってもよいです。何回か断ると、相手も察してくれるでしょう。
4、パパを使う
「この日はパパがいる日だからごめんね!また機会があったらよろしく!」
王道ですが、夫を理由に断るというのも手です。パパに反対されて・・と言えばしょうがないね・・となるでしょう。
5、子供を使う
「最近鼻炎系の風邪でぐずって疲れるんだよね。だから今回は遠慮しておくね。」
子供を使うというのも一つの方法です。
子供を通じて知り合った人への断りは、子供を理由にするのが一番よいという見方もあります。
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終わりに
ママ友からの誘いのラインの断り方のポイントと理由の例でした。イベントやランチ会が頻繁で面倒や負担と感じるなら、頻度を減らすとよいです。
また付き合いを続けていくうちに多少の価値観のズレを感じるのは仕方がありません。感謝を伝えながらも、さっぱりと断れば問題ないですよ。