「ママ友とライン交換したくないな・・」
「上手い断り方はないかしら・・」
LINEなどのやりとりが苦手や面倒に感じるママさんのなかには、そう思う人もいます。
幼稚園やサークルなどで知り合ったママさんに、ライン交換しようと言われることもあるでしょう。
実際に便利なラインですが、時と場合によっては嫌な気持になることもあるのです。
そこで
ママ友とのライン交換をしたくない場合の上手い断り方を紹介しましょう。
ママ友とライン交換したくない!上手い断り方【3つの方法】
①スマホの調子が悪い
「ラインを使うとスマホが重くなるから、メールのほうが良いんだけど・・。」
ライン交換をしたくない場合は上記のような伝え方をするとよいですね。
スマホ端末のせいで
ほとんどやっていないことを伝えるのです。
機種のせいで交換できないという断り方だと、相手も嫌な気分になりません。
②LINEをやっていない
「前に迷惑LINEが来てめんどくさくてやってないの。時代遅れでゴメンね~。」
ライン交換をしたくないなら、ライン自体をやっていないというのも一つの方法です。
実際にやっていないのが一番よい断り方になります。
ただ、家族や超仲良しさんとならLINEでつながっていたい人も多いでしょう。本当に交換したくないなら、嘘も方便です。
このとき
シンプルに手短に伝えるようにしましょう。
長々と言い訳がましく言うと、かえって嘘くさくなります。
③旦那に反対されている
「情報が洩れるからって旦那がダメっというの。」
困ったときは旦那さんや家族を引き合いにだします。
申し訳ないことですが第三者を引き合いに出すと、
「しょうがないね。」と思われライン交換しないですむでしょう。
- 主人が情報漏えいを心配している
- 以前トラブルがあって我が家でラインはNGになっている
以上のような理由をつけると相手も納得します。
ライン交換してしまったら・・
ただその場の雰囲気では、断りきれずに交換してしまうこともあるでしょう。幼稚園などの場では、断れない雰囲気になることも。
もしも交換し場合は、
「苦手でほとんど見ない」
という旨を伝えておきましょう。実際に
- 見ない
- 返信しない
上記のスタンスを貫くのです。すると相手も「そういう人なんだ・・」と思ってくれるでしょう。
またひんぱんに情報がくるのが面倒と思うなら、二つの設定でスッキリさせるのも手です。
>>ママ友LINEが面倒で疲れると感じたら→まず2つの設定で対処しよう!
最近のLINE事情
ママさんのなかには、LINEとうまく付き合っていける人もいます。
とにかく簡単ですので、手軽な連絡ツールという意味では本当に便利な機能です。
最近はあまりひんぱんに情報を出さないで、本当に必要な時にだけ連絡してくる人も少なくないです。
ただ、なかには暇なときにどんどん情報を出す人もいます。受け取る側は時として
- 頻繁に情報が来るのが面倒
- 特定の仲良しさん同士の情報がウザい
と感じることもあるのです。
LINEは便利だからこそ距離感がつかみにくいツール
と言えるでしょう。
自分に合わないツールだと感じるなら無理することはありません。
>>【ママ友からの誘いの断り方】さわやかにメールで断る方法~5つのポイント
>>[ママ友]敬語→タメ口へのタイミングはいつから?“プチ丁寧語”が年上ママにはおすすめ!
終わりに
ママ友とのライン交換をしたくない時の断り方でした。実際にラインをやらないのが一番断りやすいのですが、なかなかそうはいかないものです。
本当に交換したくないなら、上記の理由をうまく活用して、サクッと手短に断るとよいですよ。ぜひ参考にしてくださいね。