「子供連れの花火大会は
何歳から行けるのかな?」
「花火大会にあると便利な
持ち物が知りたい!」
子供と一緒に大好きな花火大会に
行って楽しみたい!と思っているママや
パパがいることでしょう。ただ
いつから一緒に行けるのでしょうか。
そこで子供連れの花火大会で
あると便利な持ち物と
何歳から楽しめるかについて
考察しましたので紹介しましょう。
子供連れの花火大会~何歳から行ける?
0歳代
1歳に満たない赤ちゃんを連れて行っても
あまり意味がないでしょう。
逆に人込みで混雑していたり
暑さでかわいそうかもしれません。
正直「赤ちゃんをわざわざ花火大会に
連れてこなくても・・」と
思う人がほとんどです。
0歳の乳児は無理して
連れて行かないほうがよい
1歳~2歳代
このころになると花火のことを
わかるようになります。ただ
この時期は
花火の音にびっくりして
泣いてしまうことも!
さらに人の多いところでの
ベビーカー利用は
なかなか辛いものがあります。
- 混雑していない遠くから眺める
- グズッたらすぐに退散する
以上のようなアクションが
できるようなポイントで
花火を見るようにしましょう。
3歳~
このくらいになると
花火を楽しむようになってくれる
子もいます。ただ個人差がありますね。
じっとしているのが苦手な子や
飽きっぽい子供は、花火大会に
連れて行かないほうがベターです。さらに
- いつも以上に歩くので子供が疲れる
- オムツが外れたばかりだとトイレが心配
以上のことが予想されます。
花火大会のトイレは遠かったり
混んでいたりします。子供連れで行く場合は
対策&リサーチをしっかりしてから
花火大会に行きましょう。
あまり無理しないでくださいね。
小学生以降
小学生以上になれば、花火の楽しさを
わかるようになります。ただ中には
花火よりもゲームや屋台、
その場の雰囲気が好き!という子供もいます。
ただ、大騒ぎして泣いたり
あちこち動き回るということは
なくなるので、親もストレスなく
連れて行きやすいですね。そして
子供は徐々にお友達と
行くようになるでしょう。
子供連れの花火大会で便利な持ち物は?
1、レインコート&防寒具
万が一の雨にもOKなように
カッパなどの雨具をもっていくと安心です。
また夜は冷えることがありますので、
一枚薄手のジャンバーを
持っていくとよいでしょう。
2、大きめのタオル
大きいタオルは、シートの上に敷いて
クッション代わりにしたり、
羽織ったりすることもできます。
子供が寝た時の
お布団にもなるので使いやすいです。
3、腕に巻くケミカルライト
光る腕輪は100均に売られています。
迷子対策にもなりますので
利用するとよいですね。子供も
テンションが上がります。
4、虫除けシール
おすすめは、体に貼る虫よけシールです。
薬局に売られていますので
1セット買っておくとよいですよ。
5、お菓子
子供が飽きてきたらちょっとごまかすために
持っていくとよいですね。
帰る時間が遅くなることが
予想されます。臨時用の食べ物も
あるとよいですよ。
“泣いたらすぐに撤収する”という心構えで!
乳児~幼児の花火大会では、
泣いたり大騒ぎしたらすぐに
撤収するくらいの心構えで行くのがベターです。
周りの人のなかには、子供の泣き声を
うるさいと感じる人もるのです。
もちろん、乳幼児は絶対花火大会に
行ってはいけないということではありません。
無理をしないで
最後まで見れたらラッキー!
くらいの気持ちで
花火鑑賞するとよいでしょう。
>>【花火大会】青い光の正体はドローン!?子供にUFOと騒がれるし気が散ります
終わりに
子供連れのの花火大会には
何歳から行けるのか?という点とあると
便利な持ち物でした。子供が小さいうちは
くれぐれも無理しないでください。
子供の立ち場になって、泣いたり暴れたら
迷わず撤収するという気持ちで
行くとよいですね。はじめは
人が少ない遠くから眺めるようにしましょう。