赤ちゃんの手形は専用インクが安全でお勧め!上手な取り方やコツもあります


手形を取る / h_5y1m141

「赤ちゃんの手形を記念にとるためのインクは?」

「上手な取り方ってあるの?手をグーにしてなかなか開いてくれない!」

そんな風に思っているママさんはいませんか。

 

安全な専用インクを使ってキレイに手形や足形を残しておきたいですね。ただ意外と力のある赤ちゃんは、手をグーにしていて開けさせるのが大変なのです。

 

しかもインクをつけているので、なおさら作業が難しくなりますね。赤ちゃんはじっとしていないのでいろいろと大変になることも。そこで、

インクと手形や足形の取り方やコツをいくつか紹介しましょう。

赤ちゃんの手形~専用のインクキットがおすすめ!

赤ちゃんの手形を上手に取るには、

やはり専用のキットやインクが使いやすいです。

最近は西松屋や楽天ショップなので、手軽に取り組める手形専用のスタンプキットが販売されています。専用インクには以下のような利点があります。

専用インクの4つのメリット

  1. インクが乾きにくい
  2. すぐにインクが取れる
  3. 布にも押せる
  4. 無色透明で安全

など、専用インクはさまざまなメリットがあるものがあります。安全で1000円以内で買えるものも多いです。

 

ぜひチェックしてください。西松屋でも売っています。また、

足形や手形専用のインクだけでも売られています。

こちらを用意するのも賢い方法です。専用インクは、お尻ふきで簡単に取れるので楽ちんです。100均で可愛い色紙を買って取り組むとよいですね。

 

上記のようにシャチハタさんの専用インクだけが単品で売られています。コスパがよいのでとてもおすすめです。次に、上手に手形や足形をとるコツを紹介しましょう。

 

 

 赤ちゃん手形の上手な取り方《4ステップ》

1、大人二人で協力しておこなう

このイベントは楽しみながら、

旦那さんや家族のだれかと協力しておこなうのがコツ。

赤ちゃんがご機嫌な時や、授乳やミルクを飲んだ後ののんびりしているときを狙い、

スピードが勝負です!

 

2、まず1人が赤ちゃんを抱っこして紙のそばにもってくる

赤ちゃんがご機嫌のときに、なにげに顔が外に向くように抱っこします。そして、色紙や紙に近づきます。

 

3、もう1人が赤ちゃんの手をもってインクを塗る

この時に

手首のほうから指に向かって塗っていきます。

ササッと勢いよくおこなうことが大事です。

 

 

4、手首のほうから紙の上に手をつける

指はすべてを一度の押し付けるのは難しいので、1本ずつ指を広げてあててあげるとうまくいくでしょう。

※赤ちゃんがグーっと手を握ってしまい手を広げない場合は、水かきのある指のつけ根を何回か優しくこする

指の付け根部分を何回かさすると、自然に指が開くと言われています。

ぜひ試してくださいね。

 

 

インクでうまくいかない場合

ただ、赤ちゃんも時と場合によっては、泣いてしまったり暴れてできないことがありますよね。

失敗して当然!という気持ちで何回かチャレンジしましょう。

 

ただ何回やってもうまくいかない場合は、

粘土で型を取る方法がおすすめ!

インクをつける手間がかからない分、さっとできます。

 

こちらもインク同様に、手首のほうから粘土に手をあてていきます。一本ずつ指を開きながら押すとよいでしょう。

 

また立体的に残す石膏手形もありますよ。ぜひリサーチしてください。

>>【赤ちゃん手形】石膏で立体で残したい!おすすめキット&注意点

>>【ハーフバースデー】100均の飾り付けで自宅写真で楽しく祝おう♪

 

※インクに墨汁を使う際の注意点

赤ちゃんの手形や足形のインクとして、墨汁を思い浮かべる人もいることでしょう。古くからの日本にある墨汁もよいのですが、注意点があります。

  1. 墨汁はすぐに乾くので手形を取りにくい
  2. 石油から製造されているので、赤ちゃんに害になる場合がある
  3. 衣類につくと取りにくい

固形墨に関しては、松の樹や菜種油などの自然界の植物から作られるので、赤ちゃんが万が一に飲みこむようなことがあっても安心です

 

しかしながら、手形のために一から墨をするのは大変です。

多少費用がかかりますが、やはり安心安全な赤ちゃんの手形専用のインクキットを用意する方法が便利です。

 

 

終わりに

赤ちゃんの手形の上手な取り方やコツでした。やはり専用インクがあるとやりやすいです。西松屋や赤ちゃん本舗にも取り揃えています。

モミジのような小さい手・・・

今しか見られないものです。一生に一度の思い出ですので、赤ちゃんの手形や足形をぜひ取ってください。一回失敗しても当然!という気持ちで、楽しくおこなうとよいでしょう。

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