魚肉ソーセージって、無性に食べたくなる時がありますよね。食べやすいし美味しいです。赤ちゃんや子どもに、いつから食べさせたらいいの?と気になるママさんもいることでしょう。
大人が食べていると、食べたがるということもあり、ちょっと気になるところです。できれば体に優しいものがよいですよね。そこで
赤ちゃんに魚肉ソーセージはいつからOKなのか&おすすめのおさかなソーセージを紹介しましょう。
※魚肉ソーセージはいつから食べられるの?
離乳食完了期(1歳〜)から添加物がないものを少量
となっています。たまに薄く切って、あげるとよいです。
- ポテトサラダに混ぜる
- グラタンの具にする
- チャーハンの具にする
といったように、少量をなにかに混ぜてあげる方法がよいですね。月齢が上がってくれば少しずつ量を増やしていったり、そのまま与えてもよいですね。
やはり魚肉ソーセージは練り物ですので、添加物が含まれていたり、かみにくいという特徴があります。
1歳前半では、ごくたまにあげる感じでよいと思います。そしてあげるときは、いくつか注意点があります。
1歳児に魚肉ソーセージを与えるときの注意点
- 塩分の少ないものを与える
- 無添加のものを与える
- 丸のみしないようにする
以上の点に気をつけるとよいです。
ただ完全100%無添加のものって、なかなか手軽に手に入りにくいです。以下小さいお子さんにおすすめの魚肉ソーセージを紹介しましょう。
《おすすめの魚肉ソーセージ3選》
1、アンパンマンおやつソーセージ
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フードリエさんから、塩分控えめで国産のたらを使った子供用の魚肉ソーセージが販売されています。しかも
アレルギー7品目(卵、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生)不使用となっています。
普通の魚肉ソーセージはどうしても卵白が入っていますよね。アレルギーが気になる場合も、アンパンマンソーセージならOKです。
4本入りで、中身のフィルムにもアンパンマンが!こりゃ子供も食いつきます笑。名前の通りで、おやつとして与えるとちょうどよいですね。
アンパンマンおやつソーセージの公式HPによると、1~2歳だと一回のおやつに1本ほどが理想的となっています。
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なんとうれしいことに、フードリエさんから、野菜入りのソーセージも出ています。
お値段はそこそこしますが、アンパンマンのキャラクターと、塩分控えめというメリットは大きいと思います。
食べることに関心がないお子さんだと、キャラモノがうまく使えるときがありますよ。
2、パルシステムのおさかなソーセージ
http://item.pal-system.co.jp/daily-foods/oyatsu-sausage/ より
生協のパルシステムさんの魚肉ソーセージもおすすめです。
着色料や化学調味料を一切使っていない自然のお味です。
自然な色合いですから、小さい子供にも安心です。赤ちゃん用に取り寄せられるお試しセットがあります。
体に優しい食品が通販で取り寄せられますので便利ですよ。
3、別所蒲鉾店の無添加「おさかなソーセージ」
別所蒲鉾店のものも保存料、リン酸塩、うまみ調味料を一切使っていない国産の魚を使ったソーセージです。
こちらは保存料や化学調味料を一切使っていないので安心して食べさせることができますよね。
ただ、完全無添加の魚肉ソーセージって意外にないんですよね。練り物系の加工肉であれば、何かしらに添加物が入っているものが多いです。
なるべくなら、お子さんには食べ物は自然な形で食べさせつつ、たまにあげるとよいのではないでしょうか。
《1歳児》餃子はいつから食べられる?市販餃子をあげるときの注意点
《赤ちゃんはマヨネーズをいつから食べられる?》そのまま離乳食に使っていいのかについても考察
終わりに
魚肉ソーセージはいつから食べられる?という疑問の回答でした。赤ちゃんには、1歳を過ぎてからはカットして食べやすくして、たまにあげるとよいですね。
そして成長とともに、少しずつ量を増やしてあげるとよいと思います。あまり神経質になることはないと感じますので、たまには楽したいときや出先のときなどに、うまく使うとよいでしょう。