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「オムツの後ろ漏れ防止対策があれば知りたい!」
「毎回ウンチをするたびに背中から漏れるけど原因があるの?」
というママさんもいるのではないでしょうか。
赤ちゃんや新生児のおむつ漏れで、毎回衣服やシーツを汚し、ストレスを感じたり憂うつになることも多いのです。またバウンサーに座らせていると漏れることもありますね。
洗濯やオムツ替えの手間を、少しでも減らすことができれば気持ちよく過ごせます。そこで、
オムツの後ろ漏れ防止対策の裏技や、原因を紹介しましょう。
後ろ漏れ(背中)防止対策【3つの裏技】
1、ガーゼを背中にあてる裏技
最近オムツ漏れしやすいなと思ったら、
背中の漏れやすい部分にガーゼや不要な布をあてておきましょう。オムツと背中の間に差し込むような方法です。
いざブリブリっとしたときに、ゆるゆるしたものをキャッチしますので衣類を汚しません。バウンサーなどに座らせる前に布あてをしておくとよいです。
あてる布は、
生理用ナプキンや残った産褥パットでもOK
です。むしろ貼るシールがついているので固定しやすくなります。
※肌荒れに注意!
赤ちゃんの肌はデリケートですので、お肌の状態を確認しながら、ガーゼやナプキンをあててみてください。
特に新生児は気をつけましょう。上手くいけば、衣服や寝具を汚すストレスから解放されやすくなります。
2、ティッシュを使う裏技
赤ちゃんがウンチをした後、替えるために寝かす前に
縦抱きの状態のまま服を脱がせて2,3枚のティッシュを背中とおむつの間に差し込む作戦
です。その後寝かせて替えましょう。実際に
寝かしたことで背中に漏れてしまう
ことがほとんどですよね。
おむつ替えで横に寝かす前に、ちょっとしたテクニックをすることで、衣類やシーツの汚れを防ぐことができます。
3、布オムツカバーを使う
紙オムツの上から布おむつカバーをする方法もあります。
布オムツカバーが、後ろ漏れを防いでくれる効果があります。
あえて布おむつカバーを買う必要はありませんが、布おむつを使いたいと思って用意していた場合は、試しに使用してみるとよいでしょう。
後ろ漏れ(背中漏れ)の4つの原因
そもそもオムツの背中側から漏れてしまう場合、何か原因はあるのでしょうか。
1、オムツのサイズがあっていない
漏れる原因として、オムツのサイズがあっていない可能性が高いです。
- いつでも太ももやお腹周りにオムツ跡がつく
- テープを貼る位置が外側になってきた
のであれば、オムツをワンサイズ大きくするとよいです。
2、オムツのテープの留め方に問題あり
また、オムツのテープの留め方がうまくいかないと、背中から漏れやすくなることがあります。
背中漏れをする場合は
- 指1本程度スキマを開けてテープを留める
- テープは逆八の字にする
以上のようにして留めてください。テープを逆ハの字にして留めるようにすると、背中の隙間がしまり、後ろ漏れ防止効果が高まります。
ちなみに
横漏れ防止→ハの字に留める
になります。
3、そもそも赤ちゃんは漏れやすい
また、サイズがあっていても、正しく留めていても、赤ちゃんや新生児は特有のゆるゆるしたものを出します。ですから、漏れるときは漏れます汗。
管理人も3人産んでいますが、何をやっても、漏れるときはありますよね。うまくキャッチできてラッキーくらいの気持ちで臨めばよいと思います。
さらにバンボやバウンサーに座っているときに、背中漏れする確率が高いです。せっかくきれいにしたばかりなのに、漏れて洗濯物が増えると憂鬱になります。上記の裏技でちょっとでも手間を減らしたいですね。
4、オムツのメーカーがあっていない
またオムツのメーカーが赤ちゃんに合わないということもあるのです。グーンやパンパースなど様々なメーカーがあります。やはり
赤ちゃんのお腹周りや太もも回りのサイズによっては、合う合わないが出てきます。
こればっかりは試してみないとわかりません。
いろいろなメーカーの小さめのパックを買って、使ってみるとよいですね。ただ、
赤ちゃんのウンチは何をしても漏れるときは漏れるということは理解しておきましょう。
大量のものを排泄したときには、もうお手上げです笑。ちょっとでも失敗の回数が減ればよし!です。
>>マミーポコはなぜ安い?理由3つを考察~なんだかんだでお世話になりました
>>【おむつ替え】足をバタバタさせる&ピーンと伸ばす赤ちゃんへの5つの作戦
終わりに
赤ちゃんのオムツの後ろ漏れ防止対策と原因でした。どうしても新生児の時期はユルユルするので、背中に漏れることが多いのでお母さんは大変です。
またバウンサーやバンボの時は確率があがります汗。背中にちょっとした一工夫をすることで、嫌な漏れを防ぐことができます。ぜひ参考にして雑務を軽くしてくださいね。