A Gaze at the Fair / liquene
「ママ友からの勧誘の上手い断り方って?」
化粧品やアムウェイ、保険、宗教、エステ、などをママ友が勧誘することがあります。
なるべく角を立てずに断りたい・・という場合も少なくありません。その後の付き合いもあるので、やんわりと断れたら嬉しいですね。
そこで
ママ友からの勧誘の上手い断り方~5つのポイントを紹介しましょう。
《ママ友からの勧誘の断り方~5つのポイント》
1、毒をもって毒を制す!
たとえば化粧品の勧誘を受けたら
→「義理の姉も同じような化粧品を扱っているので買えません。」
宗教の場合は
→「実家が○○教に入っているので入れません。」
アムウェイの場合は
→「親戚も同じようなことをやっているので難しいです。」
というように、
同じ内容のもので対抗する=毒をもって毒を制すという方法がおすすめ!
保険に関しても、友人に外交員がいると言うとよいです。
ほかにもエステやアムウェイなどの場合も、同じような媒体を理由にして断ると相手が勧めにくくなります。
2、感謝を添える
「誘ってくれてありがたいけど・・」
「時間を作ってくれてありがとうね。でも・・」
勧誘を受けた際には、一言でよいので、時間や労力をかけてくれたことへの感謝の意を添えるような断り方がおすすめです。感謝を言うと、
相手に敬意が伝わり、その後の断りが柔らかい雰囲気になります。
3、言い切る
そして保険やエステ、宗教がらみの断り方の一番のポイントは、最後にしっかり言い切ることです。
「~というワケでできません。」
「~ですから買えないわ。」
というように勧誘に対して、はっきり断ることがうまい断り方になるのです。
ハッキリと言いつつ、その前に感謝の言葉を添えるとより優しい印象になります。
4、マスクをつける
Take me to the zombies / Esparta
直接相手に会って断る場合に効果を発揮するのがマスクの存在です。
マスクをつけると相手に自分の表情が見えにくくなり、自身の不安を和らげる効果があります。
また心理学的に「仮面効果」という言葉があります。
仮面効果・・自分の姿を他者から特定されないように変えると自分の本性を出しやすくなる
今回のように断りずらい勧誘などを、ハッキリ断りたい場合は、マスクがおすすめです。
マスクをつけて表情を隠すことで本心を伝えやすくなります。
言いずらいな~と思う場合は、ぜひ試してください。
5、名前を言う
「○さんならわかってくれるよね。」
「せっかくの☆さんのお誘いなんだけど・・。」
というように勧誘を断るときに、相手の名前を出すようにすると
- 相手に気持ちが伝わりやすい
- 相手に好感をもたれやすい
という効果があるのです。
相手にこれ以上押せないな~と思わせるのに効果的です。ぜひメールでも会話でもよいので、断わりの際には名前を入れてください。
さらにしつこく勧誘してきた場合の最終手段
上記のようしても、何をやってもしつこく勧誘してくることもあります。保険や化粧品、アムウェイなどけっこうしつこいと感じることも。
そんなときは、今後の付き合い自体を考える段階になります。以下の最終手段にでましょう。
1、夫や両親から断ってもらう
できれば男性のほうがよいです。第三者から断ると引き下がるでしょう。
2、園に相談
幼稚園や保育園に通っている場合、園に連絡して困っている旨を伝えます。匿名でもよいですね。
3、会社に通報
たとえば有名なアムウェイであれば、フリーダイヤルの窓口を用意しています。保険会社も同じように相談窓口がありますので、電話してしまうとよいです。
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>>タブーに注意!ママ友との話題作り【たちつてと中に入れの法則】をうまく使おう♪
終わりに
ママ友からの勧誘の上手い断り方のポイントでした。意外と、化粧品や宗教やエステなどに精通しているママ友は少なくありません。
アムウェイもけっこういます。まずは上記の5つの断り方を試してください。
それでもなおしつこいのであれば、今後のお付き合いに関しては気にしなくてよいです。最終手段に出ましょう。