【ママ友への年賀状】一言コメントの書き方&やめたい時はどうする?

「ママ友への年賀状の一言メッセージに何を書けばいいの?」

「ママ友との年賀状はいつまで出せばいいの?正直やめたい・・」

なんて人もいることでしょう。

 

ママ友関係は、引っ越しなどで疎遠になりやすいのです。そこで

一言コメントの書き方や、やめたい時の方法など、ママ友年賀状に関する疑問についてまとめましたので参考にしてください。

【ママ友への年賀状】一言メッセージの書き方3例

1、近況を書く

  • 「下の子も幼稚園に入り、昼間自由な時間ができました!」
  • 「子供が野球を始めて、土日は応援に行っています。」
  • 「仕事をはじめました。毎日ヘトヘトです(笑)。」

最近会っていないママ友に対して、ちょっとした自身の近況や変化の一言やコメントがベターですね。

 

相手が

「あっそうなんだ~」

と思える情報を入れるというワケです。

 

引っ越しなどで疎遠になって、年賀状だけのつながりになっているママさんもいることでしょう。

 

同じ子供という共通点がありますので、子供の近況をからめた一言を書くとよいですよ。

 

 

2、質問する

  • 「元気にしていますか?」
  • 「○くんや△ちゃんは楽しく通っていますか?」
  • 「お仕事はどうですか?」

こんな風に問いかけをすることで、相手を気に掛けていることを表すことができます。

 

もちろんすぐに答えが得られるというワケではありませんが・・。

 

ママ友に書くことが思いつかない!なんて時は、この

「質問する」

という添え書きが使えますよ。ぜひ参考にしてください。

 

 

3、締めは明るく

  • 「楽しい1年になりますように!」
  • 「また一緒に遊びましょう!」
  • 「○○行く時は、またよろしくね!」

意外と文章の書き終わりに悩む場合もありますね。

 

なるべくポジティブな印象のメッセージにするとよいです。差しさわりにない上記のような一言が好ましいのではないでしょうか。

 

以上の

  1. 近況報告
  2. 質問する
  3. 締めの言葉

を二つほど使って組み合わせてもよいですね。たとえば

 

「最近仕事を始めました。毎日ドタバタです。また○へ行くときはよろしくね!」

 

「皆さん元気に過ごしていますか?今年も素敵な1年になりますように♪」

 

 

ママ友との年賀状いつまでするの?


年賀状受付中 / norio_nomura

なかには、もう引っ越しや環境の変化で、疎遠になっているママ友と年賀状のみでつながっている人もいることでしょう。

 

正直

「いつまで出せばいいの?」

「そろそろやめたい・・」

と思う人もいます。

 

しかも最近は、メールやSNSで気軽にやりとりできる時代になりました。特に若い世代だと、

年賀状を出すことに抵抗感を感じている人たちもいるんですよね。

 

年末はなにかと忙しいし、費用もかかります。時代の流れとともに、年賀状を出さない選択肢も、ある意味当然かなと思います。

 

逆に年賀状を出しても、返事がこないというケースもありますよね。

 

またここ数年、

断捨離のように無駄をなくすことに重きを置いている人たちも増えています。

惰性や習慣で続けていることを見直して、年賀状をやめたいと思う人たちもいます。

 

いつまで・・?という件ですが、自分の気持ちと相談して、ママ友への年賀状をもう出さなくてもいいかなと思う時がやめ時です。

 

以下のようにして出すのをやめるとよいですよ。

 

 

年賀状交換をやめたいときに取る行動3つ

1、出すのをやめる

とても単純ですが、年賀状をママ友へ出すのをやめてみるとよいです。

年賀状のマナーのひとつに『相手から返事がなかったら、やりとりを希望していないと判断できるので、翌年から出すのをやめる』というものがあります。

ただ、お相手が気づくとよいのですが・・。

 

なかには無精さんがいます。毎年毎年住所のリストアップを整理することなく、気にしないで前年と同じ人に出す人たちもいますね汗。

 

 

2、メールで返信

また、

年賀状が届いたら、あえてメールやSNSなどで返事を書くのもよいです

相手は、この方には次から年賀状は出さなくていいなと判断できます。

 

たしかに、年賀状が届いたのにいきなり返事を出さないというのは、なんとなく気が引けますね。

 

最初の年はメールで返事を出して、翌年も出さない・・こんな風にすると、徐々にフェイドアウトできます。

 

 

3、引っ越しや喪中の年を利用

喪中の年には年末の挨拶を出すと思います。その次からの年賀状を出さないという方法もとれます。

 

喪中の年や引っ越しのときは、住所漏れなどで、年賀状の数自体が少なくなります。

 

このようなタイミングを使って、ママ友への年賀状出しをフェイドアウトするのも一つの方法です。

 

 

管理人の場合

管理人は長男が生まれてから二回もお引越ししているので、やはり年賀状だけのつながりのママ友が5人ほどいます。

 

それ以外にも学生時代の友人でも疎遠になっているけど、年賀状だけでつながっている人が6人ほどいます。年賀状を出す数自体は、あまり多くありません。

 

たまに、ウーンどうかな。面倒くさいなとは思うものの、近況を知りたい、やはり届くとうれしいものだと思い、そのまま年賀状を続けていく予定です。

 

一番大事なのは、自分の気持ちに寄り添うことですね。

「面倒だしもういいかな。」

と思ってしまう相手には出さなくてもよいですし、

「年の初めくらいは近況を知りたい。」

と思う人とは続けていくのが良いのです。

 

風習やしきたりのようなものは薄れていますので、やめても問題ありませんし、書くのが好きな人は出していけばよいと思います。

>>【西松屋の初売り2017年】いつからいつまでか?チャイルドシートなどの大物狙いがおすすめ!

>>兄弟がインフルエンザになった子供の登校&登園についての考え方

 

 

終わりに

ママ友への年賀状の一言添えるコメントやメッセージの例でした。あえて書こうとすると何をかけば?と思ってしまいます。とくに疎遠になっている相手にはなおさらですね。

 

また、正直年賀状をやめたいと思うなら、気持ちに従うとよいですよ。今はネットの時代ですので、ほかの方法もあります。上記の方法でやめるというのも手です。

タイトルとURLをコピーしました