http://www.babycar.co.jp/faq/index.htmlより
杏さんが使っているとのことで初めて知った乳母プスプス。正直ベビーカーと何が違うのかわからなくて調べました。
やはり高い!管理人の一番の印象です(笑)。
ただ良い点もたくさんありそうです。そこで
乳母車プスプスはどんなものなのか、メリットやデメリット、気になる点をまとめました。
乳母車『プスプス』のメリット
1、見た目がカワイイ
籐のカゴを使って作られていてナチュラル感がかわいらしいです。なんとなく懐かしい雰囲気も感じますね。おしゃれだしほのぼのします。
2、ベルトをしなくてよい
これも大きなメリットです。
赤ちゃんにとってはベビーベッドがそのまま移動したような感じになる
そのため心地が良さそうです。しかも
乳母車の中でオムツかえもできちゃう!
さらに時として、部屋のなかではプスプスをベビーベッドとして使うこともできます。
3、双子や兄弟で乗れる
杏さんも双子ということもあり、双子家族に根強い人気があります。
双子用の横並びのベビーカーだと移動が大変ですが、乳母車の幅はA型とあまり変わりませんが、なかは広々としているのです。
双子だけでなく年が近い兄弟でもそろって乗せることができますね。3歳まで乗れますので・・。兄弟で乗っている姿も見た目的にgoodです。
良い点をみると乳母車プスプスは子育てにとても良い感じがします。とくに双子ちゃんや年齢差があまりない兄弟に使いやすそうですね。
杏さんも考え抜いての結論だったのではないでしょうか。では次にデメリットも見てみましょう。
乳母車『プスプス』のデメリット
1、たためない
たためないということは、場所を取ります。まず玄関が広くないと使い勝手が悪いですし、エレベーターのないところでも使えないですね。
2、値段が高い
管理人のなかでは普通に高いです。杏さんが使われていたのが
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こちらのプスプスブラックスシリーズです。スタイリッシュですね。
13万円もします。
しかも、柵やレインカバーなどオプションをつけるともっと値段が上がります。素敵だなと思いますが、もう少し安いともっとよいですね。
3、目立つ
良くも悪くも乳母車は目立ちますね。これをメリットと思う人もいるかもしれません。
年配層の方からお声がかかりやすくなるので、うれしい反面ちょっぴり大変になることが予想されます。
ただ、若い世代のママたちも、興味津々で声をかけてくるので、会話が広がるという利点がありそうですね。
中古(アウトレット)がねらい目!
値段がちょっと高くて手が届かない・・という家庭には、プスプスのアウトレット品があるのでおすすめです。
しかも正規販売店である東京乳母車さんが下取りしたものを修理して売り出している中古品があります。
人気で品薄ですがチャンスがあればゲットすることができるかもしれません。
レンタル乳母車もある
また数は多くないようですが乳母車をレンタルできる会社もあります。本体の価格を考えたら、レンタルでも十分安いです。
ただ今回の杏さんの件で話題になったため、かなり品薄になっているようです。
プスプスを電車で使えるの?
東京乳母車サイトには
電車・地下鉄は、ラッシュを避ければ問題ありません。
バスは、原則OKなのですが、快く受け入れてもらえない場合があります。前もってお使いになるバス会社にお尋ねください。
と記載されています。ラッシュ時や混雑の時間帯を避ければ、普通のベビーカーのように使えるというワケです。
見た目的にインパンクトが大きい乳母車プスプスですが、一般的なベビーカーのような使い方はできそうです。
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終わりに
杏さんの記事で話題の乳母車プスプスは値段が気にならなくて、なおかつ住んでいる家の環境がよければ使いやすいと思います。
まさに原点に還った昔ながらのもの。とくに双子さんには向いているのではないでしょうか。
個人的にはもう少し手が届きやすい値段だといいなというところです。今回の杏さんの話題で乳母車ユーザーが増えるかもしれませんね。