「幼稚園のバス待ち時間が苦手で苦痛・・」
「バス待ち中の会話に困る・・無言がストレス‥」
こんな悩みを持っているママさんもいることでしょう。
幼稚園のバスを待つちょっとした数十分の会話がなくて、憂鬱さや苦痛に思う場合もあります。なるべくちょっとした会話で時間を楽しく過ごしたいですね。そこで
幼稚園バス待ち時のおススメ3つの会話術を紹介しましょう。
幼稚園のバス待ちが苦痛→オススメ会話術3選
1、質問する
幼稚園バス待ちの時間の沈黙がなんとなく苦手で気まずいと感じるなら、
「幼稚園の遠足って現地集合なんですね。去年はどうやっていきましたか?」
「お弁当の大きさってどれくらいですか?ウチの子残してしまって・・」
など、自身が普段ちょっと疑問に思っていることを聞いてみるとよいでしょう。
園バスで一緒になる人の共通点は
- 同じ幼稚園
- 同じ年代の子供がいる
になるのです。
経済のことや自分の趣味のことを聞かれても相手は困るでしょうが、幼稚園や毎日の子供の悩みなら、相手も答えやすいです。
質問すると、自分のことを話すのが苦手な人でも話を聞く側になれるのでお勧めです。
沈黙が得意でないと思うなら、質問しましょう。また以下のポイントに気を付けるとよいですよ。
※クローズドクエスチョンはNG!
たとえば、
「明日の行事に行きますか?」
などのように、相手がイエスかノーで答えるようなクローズドクエスチョンだと、会話が終わりがちになります。
絶対ダメというワケではないのですが、なるべく5W1Hを使った質問がよいですね。
5W1Hとは?
- いつ(When)
- どこで(Where)
- 誰と(Who)
- 何を(What)
- なぜ(Why)
- どのように(How)
「どんなふうにしてますか?」
「何を~してますか?」
という質問だと、会話が広がりやすくなるのです。
こうするとバス待ちのちょっとした時間も苦手や苦痛に感じにくくなります。沈黙が気まずいな~と思うときは質問がおすすめなのでさす。
子供がいると、少なからず悩みがあるものです。なんとなく普段疑問に思ったことや幼稚園情報など、思いついたら気軽に聞いてみるとよいですね。
※矢継ぎ早の質問はNG!
そして、相手がまだ答えてもいないのに、矢継ぎ早にどんどん質問をするのはやめたほうがいいでしょう。さらに
- 自分で聞いて自分で答える一人質問
- 年齢は?どこに住んでいるの?のような尋問みたいな質問
こちらも良い印象を持たれないので気をつけましょう。
2、第三者話法
Förbättrad buss / Nikke Lindqvistation: underline;”>
「●さんと一緒に言っていたのですが、〇ちゃんすごいおしゃれで可愛いですね。」
「うちの娘がが○ちゃんと○ちゃんのママのこと好きって言っていました。」
上記のような第三者話法もおすすめですよ。相手に対して良い印象を持っていたり褒めたいと思っても
いきなりダイレクトに褒めるのは難しい
ですね。日本人の特徴です。
そんなときは、第三者を使って褒めたり、良いと思っていることを伝えるという方法です。もちろん無理して言うことではないですし、作ってまで伝えることではありません。
ただ
褒められると相手は悪い気は絶対しません。
このお母さんのこんなとこが素敵だなと思っているところがあるなら、何か機会があったときに、幼稚園バス待ちの際にでも第三者話法を使ってみるとよいでしょう。沈黙が憂鬱に感じたらぜひ第三者話法を意識してみてください。
3、質問返し
そして、何かを聞かれて自分が答えた後で、
「○さんのこところはどうですか?」
と質問返しをすると、会話が広がります。
さらに、何人かグループで話をしていて、聞き手になってまだ話していない人がいるなら、その人に振るのも良い方法ですね。
誰か一人だけがしゃべるのではなく、順番に話をすると話に花が咲きやすくなります。
思わぬ情報や笑い話が聞けて、幼稚園のバス待ちのときに楽しく過ごせるでしょう。
無言でもいい?
もちろんあえて話さないで、自然にまかせても大丈夫ですよ。話すことが苦手だったり無言でも何の問題もありません。
ただ朝の最初と帰るときの挨拶だけはおこないましょう。社会人としてのマナーですし、お子さんもいます。そこだけ守れば何の問題もありません。
>>タブーに注意!ママ友との話題作り【たちつてと中に入れの法則】をうまく使おう♪
>>子供服のお下がりをもらった場合~お礼の相場はどれくらい?
終わりに
幼稚園のバス待ちの沈黙がつらいときの会話術でした。一番のおすすめは、ちょっとした悩みを質問することです。
共通する話題=幼稚園のことや子供のことなら、相手も答えやすいですね。
なかには、幼稚園のバス待ちを苦痛に感じるママさんもいるかもしれません。あまり苦手意識を持たずに気軽に質問してみましょう。
もちろん無理をすることはありません。自然にまかせても大丈夫ですよ。