「ママ友に年齢を聞くのは失礼かしら?けど気になる・・」
毎日のように会っているママ友の年齢を聞きたいけどNGかな?と思うことがあります。
見た目ではわからないけれど、実にママの年齢は幅広く、一回り以上離れている・・なんてこともよくありますね。
お互い失礼のないような関係でいたいです。そこで
ママ友に年齢を聞くときの注意点や、実際の年齢を言いたくない場合の対処法を紹介しましょう。
※年齢を聞くのは失礼?聞くときの注意点
ママ友同士で年齢を聞くのは失礼なのでしょうか?実際に仲良くなって、何かのタイミングで年齢を聞くのはNGではありません。
- 自分の年齢も伝える
- いきなりの初対面で聞くのはNG
- 嫌そうなそぶりを見せたら話題を変える
以上の点に気をつければ何も失礼ということではありません。仲良くなって話も弾めば、おのずと年齢の話になることもあるでしょう。
ただ世間にはいろいろな人がいます。年齢が上でも下であっても、年齢を言いたくないという人もいます。嫌そうな雰囲気を感じたら、無理に聞き出さない姿勢が大切です。
さらに年齢を言い合うときに、あえてぼかす言い方をすることもあります。
「52だよ(昭和52年生まれを省略して伝えている)。」
「さる年だよ。」
とか・・。そこまでしたくなるのが女心かもしれないですね苦笑。ある年代になると、はっきり年齢を口に出せなくなることもあるのです。
※年齢を答えたくない場合
また、なかには、人の年齢を聞くのに自分は教えてくれない・・なんてママもいます。そんなママには、正直に答えたくないなと思いますね。また
自分だけが、周りのママより極端に
- 年上
- 年下
だと答えたくない・・と思う人もいるのです。
年齢を答えたくない場合は以下のようにかわしましょう。
1、『質問返し』で交わす
「いくつなんですか?」と聞かれたら
「え~いくつに見えます?」
と逆に聞き返してしまうという手法です。相手が伝えてきたら
「そんな感じです。」
と答えてスルーしましょう。相手がそこまで親しくないのであれば、2,3歳サバを読んでもよいですね。
2、年齢を聞かれる前にさりげなく伝える
またいきなり年齢をダイレクトに聞かれるのは何となくいや!と思うことがあります。ですので、普段の会話のなかに、さりげなく年代をオブラートに包んで伝えておくのも一つの方法です。
「ぎりぎり“まるこう”でこの子を産んだから~。」
「30になってすぐ上の子妊娠したんだよね。」
こんな会話をさりげなくすることで、相手にだいだいの年代が伝わります。また
学生時代に流行ったブームや音楽の話
こんな話題をすると、おのずと年代がわかることもありますね。このようにして、大体の年齢を何気に伝えておくとよいのです。
※若いママの悩み
若いママさんに年齢を聞くのはOKじゃないの?と思う人もいるでしょう。ただ、実年齢を伝えたら
「若いのに偉いね。」
と言われるのが実は嫌!ちょっとしたコンプレックスに感じる若いママさんもいるのです。
若いママ=ヤンママのイメージがつくと感じるのか、ゆとり世代やバブル世代と言われるときと同じで、一つのイメージだけで見ないでほしい!と思うのです。
ですのであきらかに若いからといって、気軽に年齢を聞かないほうがよいこともあるようです。管理人は適度な年代で産んだので、感覚がわかりませんがやはりいろいろな考えがあるのです。
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終わりに
ママ友の年齢を聞く際の注意点でした。ある程度仲良くなると、年齢の話題になることはよくあることでしょう。詮索しすぎないで聞いてみるとよいですね。
あえて年齢を伝えたくない場合は、質問返しが有効です。また事前に年代がわかるような話をしておくという手もあります。管理人もよくこの手を使って、さりげなく年代を伝えちゃいます。