「雨の日や梅雨の時期の過ごし方は?」
家に小さな子供がいると、
何をしていいのかわからなくて困る・・
というママさんもいるのではないでしょうか。
特に梅雨の時期は長いですし、
いつ雨が降るかわかりません。
雨が続くとママも子供も
こもり気味になるし、ストレスが
たまってしまいますね。そこで
雨の日の子供とのおすすめの
過ごし方5選を紹介しましょう。
雨の日の過ごし方1、お家で遊ぶ
①新聞で遊ぶ
- ビリビリ破って遊ぶ→破った紙を透明袋に入れてしばって風船に見立てて遊ぶ
- 兜を作って頭にかぶせる→新聞紙を細長くして剣に見立てチャンバラごっこ
- 新聞紙を棒状にして輪を作る→投げたり転がして遊んだり、運転ごっこをする
新聞紙は工夫次第で、遊び方が広がります。
使い終わったら捨てるだけですから
簡単ですね。
②お風呂場で遊ぶ
浅くお水をためて水遊びの
延長のようなことをしても
楽しいですね。暑い季節や湿度が高いときは、
水分補給を忘れずに!
またたまには以下の遊びもおすすめです。
《お絵かき》
最近はお風呂場で遊べる専用の
ペンシルやクレヨンが売られています。
水ですぐに溶けます。安いものもありますので、
雨の多い季節には用意しておくと
よいかもしれませんね。
ラブ・ア・ダブ お風呂クレヨンリフィール★全品ポイントアップ!★532P19Apr16
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《シャボン玉遊び》
室内ならではの、独特の飛ばない
シャボン玉遊びができます。
洗面器や壁にくっつくので楽しいですよ。
③小麦粉粘土で遊ぶ
小麦粉とお水をこねれば
小麦粉粘土ができあがり!
レジャーシートの上で
心ゆくまで遊ばせると、
汚れも気になりません。
感触が面白いのでしばし
熱中してくれますよ。
※鍋に上記の水で溶いた小麦粉に
絵の具を入れると、トロトロになります。
指でお絵かきして遊ぶという方法もあります。
カラフルなので楽しんでくれます。
→お風呂場で遊ばせると片付けもしやすい!白色を混ぜると色落ちしやすくなりますよ!
http://shiragiku-kg.com/info/?p=1268 より
ほかにも、身近にあるものをおもちゃにして
楽しく遊べる方法がいろいろあります。
>>お風呂を嫌がる子供に食いつきがよかった日用品おもちゃ5選
雨の日の過ごし方2、DVDでダンス
ただDVDを流すのではなく、
歌って踊って体を動かせるような
DVDにしよう!
けっこう体を使うのでおすすめです。
お母さんも一緒に踊ってストレス解消しましょう。
雨の日の過ごし方3、支援センターや子育てサロン
地域の児童館や子育て支援センターで、
赤ちゃんや未就園児の遊び場を
開放しているところがあります。
同じ年頃にお友達がいるので、
刺激になるでしょう。
意外と一組で来ているママ&子供も多い
お友達がいなくても一組で
フラっと来るママも少なくないので、
気楽に足を運んでみるとよいですね。
もちろんママが気乗りしないなら
無理することはありません。
雨の日の過ごし方4、お散歩
雨の日だからこそ、散歩に
興味津々な子供も少なくありません。
午前や夕方の涼しい時間帯に
行くとよいでしょう。
- 傘に雨が当たる音が楽しい
- 雨の景色や外の空気が新鮮
- 水たまりが楽しい
子供は上記のような新鮮な気持ちで
いっぱいです。出れそうであれば、
外に買い物や散歩に行くという
過ごし方もアリです。近くの
スーパーを往復するだけでも、
ちょっとした刺激になります。
roterschirm2 / ponyQ
もちろん、
あまりにも天気が悪かったり、
お母さんの体調がよくないなどであれば、
無理することはありません。
また、いつ雨になっても良いように、
いざというときに
ベビーカー用のレインカバーを持っていく
こうしておくと急な雨でも
対応できますね。関連記事>>ベビーカーの雨よけ(レインカバー)の選び方【3つのポイント】&100均のものをうまく使う方法
雨の日の過ごし方5、ママ友と交流
同じような年頃の子供がいるお家では、
どこも同じように退屈しているはずです。
毎日とはいきませんが、雨が続く日は
お互いの家に行き来するとよいでしょう。
子供はいつもと違う環境にいたりお友達がいるとそれだけで刺激になる!
親もリフレッシュになるなら、
雨に日は近所のママさんと会って
おしゃべりするという
過ごし方もおすすめです。
>>【お風呂おもちゃのカビ取り作戦】3つの洗浄剤で安全に除去しよう♪
>>【梅雨時期の赤ちゃんの服装選び】5つのポイント~ママの温度センサーを基本にしよう♪
>>【1歳児】ベビーカーを嫌がる時の5つの対処法~話しかけて興味を持たせる!
終わりに
雨の日や梅雨時期はどうしても
外出できない時のおすすめの
過ごし方でした。いつもと
違うことをして家で
過ごすのがよいかもしれません。
また雨の日だからこそあえて
散歩をして、外の雰囲気を楽しむ・・
という過ごし方もあります。なんでも
興味を示す子供ならではの
楽しみ方ではないでしょうか。