Baby Lewis / Ryan Polei | www.ryanpolei.com

赤ちゃんのセパレート服をプレゼントでもらったり、手元にあると、早く着せたいと思いますよね。でもかぶるタイプの腹はいつから着せたらいいの？と疑問に思うことがありませんか。

そこで

赤ちゃんにかぶるタイプのセパレート服はいつからがよいかについての考え方をまとめましたので参考にしてください。

※セパレート服はいつから着せるといいかな？

セパレート服を着せる目安・・腰が座ってから

上記を基本にして、あとは柔軟に対応するとよいですよ。だいたい6か月前後からデビューするとよいと感じます。着る服すべてセパレートではなく、

といったように家にある服の量や、季節に合わせて柔軟に対応するとよいです。必ずしもこの時期からすべてセパレートを！という決まりはないですので・・。

ある方は10か月過ぎても上下くっついた服を着せているし、4か月頃からかぶるタイプのセパレートをずっと着せている方もいます。ママさんの考え方次第といえそうですね。

セパレート服は、実は首がすわれば着せることはできます。

ですので3、4か月頃でも着せることはできるんですよね。ただ

着せにくい！

寝た状態では、とにかく着せにくくて面倒で・・かぶるタイプの服だとさらに大変で、気づけば遠のいちゃう・・なんてことがあるあるです。

しかしながら頂き物で今時期しか着せらないものなら、着せてあげるとよいと感じますよ。可愛いものならなおさらです。ただ、腰が座ってからのほうが着せやすいです。

※ハイハイがしやすいのはセパレート服

ハイハイするようになると、上下離れたセパレート服のほうが赤ちゃんがやりやすいという部分はあります。

上下くっついたカバーオールタイプでハイハイの格好をすると、お腹部分の布が下に下がり進みにくい

足が服にひっかかって、ハイハイしにくいということが起こりがちです。

それでも赤ちゃんはグングン進むんですけどね笑。ですので頻繁にハイハイするようになれば、セパレート服がgoodですよ。

そして、つかまり立ちできるようになると、立ったまま片足をあげてズボンの着換えをできるようになります。

さらにかぶるタイプの服もとっても着せやすくなりますので、いよいよセパレート服が楽になります。

赤ちゃん自身も立ったままで行為をするので、『お着換えの意識が高まる』こともあるのだとか。

しかもこの時期から、寝ころんでのお着換えやオムツ替えを異常に嫌がる赤ちゃんが出てくるんです。そうなってくると、セパレート服にして、立ったままでの作業が楽になりますよね。

上に着る服はセパレートにしても、下着はしばらくは上下がくっついたロンパスタイプが望ましいと思いますよ。

ハイハイしたり、激しく動くとすぐにお腹が出ますので、お腹を冷やさないためにも、下着は上下くっついたものでよいと感じます。股部分にスナップがついているので、タッチしたままでもオムツ交換ができます。

ここでかぶせるタイプの服の赤ちゃんへの着せ方を紹介しましょう。

慣れるとさっとできますが、まだお座りできない時期は面倒に感じて、前開きタイプのほうが楽と思うかもしれないですね。

外国のベビー服なんかは、０～3か月頃のものでも、頭からかぶせるタイプのロンパースが売られています。

可愛いのでお祝いで頂いたりするけど、着せ方がどうするの？って悩みますよね。上記のようにすればできるようになります。ただ腰が座ってからのほうがやっぱり楽ですよ。

我が家は長男のときに、たくさんお祝いを頂いていまして

70㎝のセパレート服

をいただいたことがありました。かぶせるタイプの服と半ズボンの春夏物で12月生まれの長男は、6月で半年でした。

とても可愛い服でしたし、主人が早く着せたほうがいいと言って4か月頃にセパレート服を着せた覚えがあります。

おっかなびっくりで着せましたが、慣れるとできるようになりました。けど、着せるのが正直面倒くさい・・。親としてはそんな気持ちでしたね。まだこの時期はロンパスタイプのほうが楽だなと思ってました。

その後、お座りするころから徐々にセパレート服を着せていきました。もちろん上下くっついたロンパースタイプのも、季節に応じて、あるいは洗濯の都合で併用して着せていましたね。

ちなみに70㎝のセパレート服・・。あまり出番がなく終了しました。頂き物は、時としてそんな感じになりますよね。

いつからかぶるタイプの服やセパレート服を着せれる？という疑問のまとめでした。必ずしもこうしなきゃ！というものはないと思いますが、

腰すわりを一つの目安にするとよいと感じます。

そして、持っている服の種類と相談しながら臨機応変に着せていくとよいですよ。可愛い服があるなら、サイズアウトする前に着せてあげるとgoodです。