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「授乳時に汗をかく!どうにかしたい!」
「赤ちゃんを抱っこしている腕と赤ちゃんの頭が汗だくになる・・」
季節によってはビックリするくらい濡れてしまいます。場合によっては赤ちゃんにあせもができることもありますので対処したいですね。
できるだけママも赤ちゃんも快適に授乳したいですね。そこで、授乳時の汗対策を紹介しましょう。家にある身近なもので、簡単に汗をかくのを防ぐことができます。
《授乳時に汗をかくときの対策》5つの方法
1、いらない服の袖をカットする
不要なカットソーやトレーナーなどの長袖の部分をカットして、簡単なアームカバーを作るという方法があります。
吸収性に優れた素材(綿など)のものを使いましょう!
授乳する時だけ使うものですから、簡易的なもので事足ります。また、
アームカバーにはお父さんのゆったりめのトレーナーがオススメ!
少しゆとりがあるほうが涼しくフィットするので、快適です。いらない服があるなら試してみてはいかがですか。
2、抱っこの前に腕を冷やす
また授乳など長く抱っこする前に、
冷たいおしぼりで抱っこする腕の部分を事前に拭いておきます。
ちょっとしたことですが、これでも十分汗を抑えてくれます。
首などに汗をかきやすいママさんも、授乳や抱っこの前に拭いておくと効果的です。あらかじめ冷蔵庫で濡らしたタオルを冷やしておくと気持ち良いですよ。
3、タオルで簡易アームカバー
授乳する前に赤ちゃんを抱っこする腕の部分にタオルを巻いて洗濯ばさみで止めます。
そうすれば、赤ちゃんの頭と腕の間にタオルが挟まり汗を吸い取ってくれます。汗だくになって、あせもができるのを防ぐことができますよ。
4、小さい保冷剤作戦
ケーキ屋さんなどでもらえる小さい保冷剤。冷凍庫にいくつか眠っているという家庭も多いでしょう。
授乳の時に、この小さい保冷剤をタオルで包んで、赤ちゃんの頭とお母さんの腕の間に置くと、汗対策になります。
※注意点 お母さんの腕側に保冷剤を寄せるようにする
あくまでも、保冷剤の効果がお母さんの腕側に来るようにします。赤ちゃんの頭側は、タオルの厚みをもたせてあげるとよいです。
また、
赤ちゃんの頭が冷えないように手を当てて温度を確認しましょう。
ママ自身も腕が寒く感じすぎないように気をつけてください。
5、市販品を使う
最近は、赤ちゃんを抱っこするときや授乳時専用のアームカバーが、手ごろな価格で販売されています。こちらを使ってもよいですね。
- 保冷剤入れがついている
- そのまま腕を抜いて枕として使える
- スリングにセットして出かけられる
など使いやすい工夫がしてあるものが少なくありません。
手作りが面倒!というママさんは思いきって、上記のような便利なグッズを買うという選択肢もおすすめです。
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終わりに
授乳時に汗をかく!赤ちゃんの頭汗がすごい!
そんなときの対処法でした、密着するので、親も子供も二人で汗だくになることが多いですよね。
便利な市販品を使い倒すのもよいですが、いっときのことですから、身近なものをちょっと工夫して、腕の汗を抑える方法をとるのもおすすめです。ぜひ、できそうなことを試してください。