焼きそば / dreamcat115
「1歳児に焼きそばを与えたいけどおすすめのレシピは?」
「市販のソースを与えてもいいの?」
濃い味はまだ避けたいと思っている親御さんも少なくありません。
実は離乳食後期から市販の中華麺を茹でて与えてもOKとされています。
そこで月齢別に見た1歳児のおすすめの焼きそばレシピを紹介しましょう。
1歳前後のおすすめの焼きそばのレシピ
ポイントは『茹でる』
もはや焼きそばではないですが、市販の焼きそばをお湯でゆでて小さく切って与える方法なら、離乳食後期からできます。
まだ1歳になりたてくらいなら以下のレシピがおすすめです。
- 野菜や肉類を細かく切って茹でる
- 細かく切った焼きそばを入れ茹でる
- ざるにあげてフライパンで軽く炒める
- 味付けは塩少々と粉末のダシ
- 鰹ぶしや青のりをかける
このような要領で与えるとよいですね。最初は
茹でることで油分が取り除かれ、赤ちゃんに適した焼きそばができます。
また入れる野菜が固いと食べてくれない・・なんてことがあります。茹でて柔らかくして与えるとよいです。
青のりや鰹節をかけると風味も感じられ薄味でもパクパク食べてくれます。
『1歳から使える焼きそばソース』がおススメ
1歳から与えることができる専用の焼きそばソースが販売されています。子供ちゃんが大人と一緒の茶色いソースを好むときもありますよね。
そんなときは、市販のソースがおすすめです。
上記は有名なオタフクさんの1歳からの焼きそばソースです。着色料や保存料無添加で野菜や果物のやさしい味になっています。
麺2分の1袋に対して1歳からの焼きそばソース小さじ2ほどが目安です。
味を見て調整してくださいね。
1歳半前後のおすすめの焼きそばのレシピ
1歳半過頃になると、ゆでではなく焼いた焼きそばを与え始めても良いでしょう。
以下のようにして炒め茹でするとよいですよ。
- 野菜や肉をカットしてフライパンで炒める
- 麺を入れて多めに水を入れてふたをして蒸す
- 柔らかくなったらソースの粉を半分入れて味付けをする
- 鰹ぶしや青のりをかける
1歳半ころになると、市販の粉のソースを少な目に与えはじめても良いと思います。
このあたりは親の判断になります。早いと思えばやめていいだろうし、たまにならOKと判断している家庭もあります。
ちなみに我が家では1歳半ころから市販のソースで味付けしていました。もちろん味を薄めにして・・。
上記の方法なら野菜を別にとっておけば、大人用も、子供の分を作ったあとで作ることができます。
焼きそばの量は?!
1歳児であれば1人分の麺の半分ほどの量で十分でしょう。
茹でると膨らみますので・・。もちろん子供によって食べる量は違いますので様子をみて調整しましょう。
1歳になりたてだと、3分の1袋ほどでOKな場合もあります。
焼きそばなら食べてくれる!
なかには焼きそば大好きな子供もいて、ヤキソバに入れた野菜なら一緒に食べてくれる!という場合もあります。
キャベツやもやし、玉ねぎなどを
麺に絡むように細めに切ってたっぷり入れて食べさせるとよいです。
カレー味の焼きそばもおすすめ!
1歳児の焼きそば作りでマンネリしている・・そう感じるときは、カレー味の焼きそばがおすすめです。
こちらも市販のカレーソースの出番です。
こちらもオタフクさんの人気商品です。優しいカレー味ですので子供にも安心して与えることができます。
麺2分の1袋に対して小さじ2が目安です
1歳からのカレーソースは、ほかにもピラフや炒め物などいろいろな使い方ができますので家に一つあると重宝します。
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終わりに
1歳児のおすすめの焼きそばメニューでした。少しずつ親と一緒の工程で作って与えたいですが初めてだとどうすればいいの?と悩みますね。
便利な市販のソースを使えば味付けの分量に困らないのでおすすめです。他の料理にもアレンジできますよ。