「赤ちゃんと海水浴・・持ち物は?」
「オムツはどうすればいいの?」
上に子供がいたり、旦那さんの会社の行事などで行く流れになりそう!こんなケースもあるでしょう。
そこで
赤ちゃん連れの海水浴の際の注意点とあると便利な持ち物を紹介しましょう。
水着やラッシュカードはあえて必要ないと考察します。
赤ちゃん連れの海水浴はまだ早い?!
1歳前の赤ちゃんなら、あえて海水浴をメインとして行くのは、まだ早いかなと思います。連れて行っても、まだ海の遊び方ができないですし、親もけっこう大変です。
あえて行かないで、ほかの遊び場のほうがよいかなと。ただ
- 上に子供がいる
- 何かのイベントがある
- ジジババに誘われる
上記のような理由で、ちょこっと海辺に顔を出すような感覚でなら、連れて行っても問題ありません。ただ1歳前でしたら、当然気をつけたいところはあります。
赤ちゃんの海水浴デビューの注意点
1、10時から14時を避ける
時間帯は一番気温が上がる時間帯を避けるとよいですね。3時以降の日が落ちる時間帯は、適度に気温も下がりおすすめです。住んでいる地域によっては難しいかもしれませんが。
上に子供がいたりすると、もっと遊びたい!となる問題が生じますね。ぜひお祖母ちゃんやおじいちゃんなど、複数の大人と協力して子供たちがみんな、望む過ごし方をしてあげしょう。
2、15分以内
日に当てたり海に足をつける時間は、15分以内がよいと思います。ぐずったりしたら、すぐ退散できる環境が望ましいです。
1歳前の赤ちゃんとの海の遊び方は、ちょっと足をつけてパシャパシャしたりする程度で終わることが多いですね。海ってこんな感じだよ~と雰囲気を楽しむ程度です。
3、帽子をつける
あたりまえですが、海水浴での赤ちゃんに帽子は必須です。
後ろの首元までおおわれている帽子がベターです。
上記の帽子は、後ろの肩まで日よけがついています。このようなものが向いています。
上記のバオバブキャップは、おりたたみ可能でゴム付きですので、外れないので安心です。普段のUVケアとしても十分使えます。
4、水分補給をこまめにする
ベビー麦茶などを用意して、いつもよりも多めに水分を取らせるようにしましょう。
5、保冷剤をタオルでまいて枕のようにする
暑そうなら、首元に保冷剤入りのタオルをあてるとよいです。専用の市販品を使ってもよいですね。ベビーカー用の保冷シートをうまく活用してもよいです。
6、風通しの良い場所で日陰にいる
なるべく赤ちゃんが、風通しの良い日陰にいる時間を長くするとよいですよ。テントの中にいましょう。またおすすめは、
近くに何かしらの公共施設やショッピングセンターのような海水浴場に行くこと!
事前にリサーチしておくとよいです。いざという時の、最終手段的な場所があると親も安心ですよね。
おすすめの持ち物
- 日焼け止めクリーム
- 長袖
- うちわ
- 水遊び用オムツ
上記のものを用意すればよいかと思います。長袖のパーカーと長ズボンを用意しておくとよいです。海辺は
砂からの反射でいつもよりも日焼けしやすいです。
薄手の長袖ものがあれば準備して着せましょう。
また日焼け止めクリームも用意しておきます。赤ちゃんが使える低刺激の日焼け止めクリームが販売されています。
上記は、パックスさんのベビー用の日焼け止めクリームです。小児科でもすすめられるもので、伸びがよいです。コスパもよいのでチェックしてください。
また気になるのが、おむつはどうすればいいの?ということではないでしょうか。
水遊び用のおむつを用意してはかせてもよいですね。
お尻まで海水につけて遊ぶようなら、水遊びようのものをつけて、その上にロンパースなり水着なりを着せるとよいです。足くらいしかつける気がないなら、普通のオムツでもOKです。
ほかにも、海水浴で準備するものとして、
- 赤ちゃん用水着
- 浮き輪
- ラッシュガード
などがありますが、1歳前の赤ちゃんなら、
わざわざ買わなくてもOKかなと思います。
水着やラッシュガードはすぐに着れなくなりますので。もう少し年齢が上がって、1歳すぎてから用意しても十分です。
赤ちゃんなら、海で直射日光に当たって遊ぶ時間は、短いので、普段の服でよいと思います。赤ちゃん水着はかわいいですけどね汗
【赤ちゃんの水浴び】いつからできる?時間は?気になるポイントをまとめたよ♪
終わりに
赤ちゃんの海水浴デビューの際の注意点でした。赤ちゃんをあえて連れていくことはないかなと。フラッと数十分立ち寄る程度でもOKではないでしょうか。
上にお子さんがいるとまた変わってきますが。連れていく際には、水分補給を忘れずに気をつけて楽しんでくださいね。