《スプーンの練習》子供が喜ぶおすすめの方法&メニュー5選


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手づかみ食べからスプーンへとステップアップしたい!1歳児のお母さんのなかには、そろそろスプーンを練習させたいな・・!と思う人もいるのではないでしょうか。

 

1歳代で上手にスプーンを使える子もいるので、ちょっぴり焦るママさんもいることでしょう。また練習に最適なメニューについても知りたいですよね。そこで

子供が喜ぶスプーン練習の楽しい方法&おすすめメニューを紹介しましょう。

スプーン練習おすすめの方法~子供が喜ぶ楽しい作戦

1、ままごと遊び

食べている時に、親が必死に言うと、食事そのものが楽しくなくなってしまうことがありますね。

 

気づいたときにちょっと伝えるくらいならよいですが、毎度毎度だと子供が食事をイヤに感じることも。そんなときは、

ままごと遊びのなかで練習しましょう!

ままごと遊びをしながらスプーンで野菜や果物のおもちゃをすくわせる

まずは、このようにしながら遊びのなかで楽しみながら練習させるとよいですね。

 

2、砂場遊び

同じように、砂場で遊ぶときもスプーン練習ができます。

スプーンを持っていって砂をすくって遊ぶ!

プラスチックのスプーンだと持ち運びが楽でgoodです。おもちゃのカップに砂を入れて、食べる真似をして楽しく遊びましょう。

 

3、ヨーグルトからためす

ヨーグルトは、そのやわらかさがちょうどスプーンですくいやすいので最適です。プリンでもよいですが、ヨーグルトよりも、つるっとしていてスプーンからすべりやすく落ちやすいです。

最初の一歩におすすめなのはなめらかなヨーグルト!

ですのでスプーンの練習にはとてもぴったりなメニューです。

 

「美味しいヨーグルトをスプーンですくえるかな。」

と声掛けをして練習させてみましょう。ヨーグルト大好きなお子さんだとよいですね。ヨーグルトなら簡単にすくえますので、

子供も自信がつきやすいですよ。

自信がつくと、次はごはんをすくってみたい!とやる気になることがあります。ヨーグルトができたら、プリンや片栗粉でとろみをつけたようなおかずにしていくと、口に運びやすいです。

 

 

4、お風呂の中で練習!

お風呂の中で、お湯をすくって遊ぶ練習をするのもおすすめです。このスタイルなら、どんなにこぼしても平気です。

 

小さいヨーグルトやプリンの空きカップを一緒にいれて、スプーンでお湯をすくって入れて遊ぶと楽しいです。

 

 

5、好きなキャラクターのスプーンを用意

手づかみ食べが大好きで、なかなかスプーンを持ってくれない!こんな場合は、お子さんの好きなキャラクターを利用するとよいですね。

子供がドハマりしているキャラクターのスプーンを一緒に買いに行きましょう!

お店に行って自分で選んだスプーンを使って

「これでご飯を食べようか!」

と伝えるとうまくいくことがありますよ。

 

経験談 1歳代ならまだ上手にできない子も

1歳代なら、まだ上手にスプーンを使えない子供も多いと思います。スプーンを持たせても、くるっとひっくり返して口まで運ぶ前に、ほとんどがダバーとこぼれてエプロンのポケットに入る・・あるあるですよね。

 

なかにはスプーンを持っても、

  • 叩く
  • 振り回す
  • 回す
  • わざと落とす

と本来の使い方まで到達していない子供もいます汗。

 

フォークをのほうがうまいけど、スプーンがまだまだ・・というケースもあります。経験談ですが、3番目の子供には、スプーンやフォークを添えていましたがほとんど教えていませんでした。

 

おにぎりなんかも多かったので、お腹がすいたら勢いよく手づかみして食べていたかなと。ヨーグルトもはじめは下手でしたが、放っておいたらいずれ食べてくれるようになりました。

スプーンがでいるようになったのは2歳ごろだった・・

こんな風に記憶しています。今現在年長さんですが、ちゃんと使えるようになっています。

1歳ごろからスプーンをもたせてストイックにならずに練習すればOK

こんな風に感じます。上記の方法で楽しく練習させて、実践していく中で自然と上手になってくるでしょう。

コップ飲み練習【家にあるグッズ&裏技3選】いつから練習するとよいか考察

 

終わりに

スプーンの練習の方法でした。3番目が最近のことでよく覚えていますが、自然にできるようになった部分もあったかなと。

 

砂遊びやおままごとの中で、楽しく接する機会を作ってあげるとよいと思いますよ。あとは実践していく中で・・と考えています。

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