FUNTainer Water Bottles / Kid’s Birthday Parties
「赤ちゃんのミルクを作る際にお湯を入れる水筒は何がおすすめかしら?」
「水筒の大きさはどれくらい?消毒はどうすれば?」
と疑問を感じるママさんはいませんか。
初めての育児だとわからないことも多く、これでいいの?と不安になることがあります。
お母さんにとっても、少しでも安心できるものを用意したいですね。また扱い方についても知りたいものです。そこで
赤ちゃんミルク用のおススメの水筒(魔法瓶)の大きさや消毒についての情報を紹介しましょう。
ミルク用水筒(魔法瓶)のおすすめの大きさ
1、熱湯を入れる水筒のおすすめサイズ
300mlまたは500mlがベター
です。最近は軽い魔法瓶がありますので、500mlにしておくと飲む量が増えても安心ですね。専用の調乳用のステンレスボトルもあります。
2、白湯(湯冷まし)の水筒のおすすめサイズ
出先でミルクをぬるくために必要な
湯冷ましを入れる水筒も350mlほどの大きさのものを用意しておくとよいです
保温機能がしっかりしていないものでOKです。また、
湯冷ましを空いている哺乳瓶に入れて運ぶ
という方法もあります。
もちろん飲ませる用の哺乳瓶とは別のものに入れるということですね。空いている哺乳瓶を使えば、さらに水筒を買う必要がないので賢いスタイルとも言えます。
※外出先でお水を買う場合
なかには、外出先でお水を買ってミルクを作る人もいます。ただ、
粉ミルクは日本の水道水の水質を基準にして作られているので湯冷ましがよいという考えもあります。
ママの考え方次第で好きなほうを選べばよいと思います。
出先で湯冷まし用のお水を買うなら
- 日本の軟水(例:南アルプスの天然水、おいしい水 六甲、おいしい水 富士山)
- ドラッグストアにある調乳用のお水
が適しています。上記の軟水は公式HPに“赤ちゃんに飲ませてOK”という旨が書いてあります。
こちらにさらに詳しく記載していますのでチェックしてください。参考記事>>【赤ちゃんミルク用の水】市販のペットボトルでよいの?おすすめのミネラルウォーターの選び方
調乳用のおススメの水筒(魔法瓶)は?
1、サーモス水筒500ml
容量のわりに軽量で大変使いやすく大人気のマグボトルです。見た目もおしゃれですので、カラーバリエーションも豊富です。
500mlサイズにすれば、ゆくゆくは大人が使うことができます。
蓋のロックができて安心ですし、口がプラスチックなので飲みやすいというメリットもあるのです。
«サーモス水筒の特徴»
- 保温時間→6時間
- 重さ→210g
2、象印の水筒480ml
象印のボトルは、保温性が一番良いという情報があります。
山へよく行ったりするので、実験して、調べたことがあります。
ZOUJIRUSHI( 象印マホービン ) が一番保温性が良く、
重量も軽ったです。 買うならこのメーカーしかありません。実験は、350 ml、 500 ml、 800 ml で行ないました。
結果はおよその数値で言いますと、 熱湯を注いで
6 時間後では約 70 ℃ になります。次に良いのは日本酸素(サーモス)でしたが、
5 ℃くらい下でした。ヤフー知恵袋より
サーモスよりも若干重いですが、より保温機能を保持したいなら象印がおすすめです。長時間外出することが多いならこちらがよいでしょう。
«象印水筒の特徴»
- 保温時間→6時間
- 重さ→250g
消毒は必要?!
お湯を入れているものなので、そこまで神経質に消毒にこだわることはありません。最初に熱湯を注ぐので熱湯消毒もかねています。
しかも生後5、6か月ほどにもなれば、おもちゃをナメナメする時期ですので消毒してもあまり意味はないかもしれません。
お湯を入れた水筒→普通に洗剤で洗い乾かす方法で問題ない
と思います。
ただ長時間お湯を入れておくとヌメリが発生することがあります。気になった場合や、定期的にミルトンなどで消毒するとよいですね。お水を入れるボトルも同じようにするとよいでしょう。
>>粉ミルクを溶かすポットの温度は何度?100度はNGなのかという疑問
>>《赤ちゃんがミルクの時にむせる理由》考えられる5つの原因と対処法
>>【3~4か月】遊び飲みへの対処法5つ~ダラダラ飲みは成長している証拠!
終わりに
出先で赤ちゃんのミルクを作る際のおススメの水筒の大きさや消毒についての情報でした。個人的には軽くて持ち運びやすいサーモスがおすすめです。
また消毒や水に関しては、あまり神経質にならなくて大丈夫です。欧米では、直接水道水を入れてミルクを作るママさんもいるのだとか!なんとも衝撃的な話ですね汗。