【チャイルドシートの暑さ対策グッズ3選】専用サンシェードは必要?!


SAKURAKO. Sleep in car. / MIKI Yoshihito (´・ω・)

「チャイルドシートの暑さ対策グッズのおススメは?」

「後付けの別売りサンシェードは必要なの?」

車に乗る機会が多い環境の家ならば、チャイルドシートの暑さ対策をいろいろと考えるのではないでしょうか。

 

日よけや保冷剤入りシートなど、さまざまなアイテムがあるので、どれがいいのか迷ってい舞いますね。そこでおすすめの対策グッズやアイテムを紹介しましょう。

 

チャイルドシートの暑さ対策グッズ3選

1、窓につけるサンシェード

①吸盤タイプの日よけカーテン

車のひよけ(日除け用カーテン)【RCP】

車のひよけ(日除け用カーテン)【RCP】
価格:399円(税込、送料別)

 

②丸い形のサンシェード

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https://kaumo.jp/topic/594 より

上記のいずれも、日の当たり具合に合わせて位置を調節できるのでおすすめです。タイミングによって日の当たる方向は異なるので、動かしやすいものがよいですね。

 

安価なものも多いですから、車によく乗る人は、車内用に用意しておくとよいでしょう。二つあると使いやすいですよ。

 

2、保冷剤シート

チャイルドシートに、専用の保冷剤が入れられるシートを取り付ける方法も暑さ対策としてとても良い方法です。

 

有名なカンガルーの保冷シートは、冷たくなりすぎずに、適度な気温をキープできるのでおすすめです。車内で快適に過せるでしょう。

 

≪保冷剤入りシートの上手な活用のコツ≫

車から降りるときに、二つ目の保冷剤を保冷バックに入れて持ち運び、再び乗るときにセットすると赤ちゃんは涼しく感じます。

※冷房環境などによっては冷えすぎになることもあります。手をあてて気温を確認しましょう。

 

☆保冷シートは手作りできるよ♪

チャイルドシート用のシートはわざわざ買わなくても手作りすることができます。マジックテープを使うと意外と簡単に作れます。ハンドメイドが好きな人は作ってみてはいかがですか。

参考元>>http://ameblo.jp/freshcitrusjelly/entry-11323285162.html

 

3、扇風機

最近はミニ扇風機の種類も増えています。こちらをうまく使うと程よく車内が涼しくなり暑さ対策になるでしょう。

  1. フロント席の後ろあたりに扇風機を取り付ける
  2. 車の前から出る冷風を上向きに設定する
  3. 後部席の赤ちゃんは涼しくなる

p1

http://minkara.carview.co.jp/userid/149771/car/44516/261834/note.aspx

パワフルな扇風機の場合は、直接風が当たらないように調節しましょう。エアコンの冷気を上手に使えば車内の空気が程よく循環され、赤ちゃんも快適に過せます。

 

日よけ付きチャイルドシートの必要性

なかには、チャイルドシートを買うときにサンシェード付きのものを買おうか迷っている人もいるのではないでしょうか。すっぽり赤ちゃんをおおうサンシェードは実際必要なのでしょうか。

  • 赤ちゃんは視界が狭いと不機嫌になる
  • サンシェードがついていても夕方の低い日差しが当たることもある

以上のような状況になることもあります。サンシェード付きのチャイルドシートは高いですし、あえて買わないで

窓につける日よけで対応する

という選択肢でもOKです。日の入り方はその都度変化します。状況に合わせて窓の日よけの位置を変えたほうがよいのではないでしょうか。また

後付けや別売りのサンシェードもあえて買うことはない

日の当たり具合に合わせて窓に日よけを付ける方法で問題ないと思います。

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終わりに

車内のチャイルドシートの暑さ対策でした。エアコンがついているので、ベビーカーよりはすぐに涼しくはなるものの、最初のむわっとした暑さはやはり不快になりますね。

 

運転することが多い家庭の方でしたら、ぜひ上記の対策グッズを使って、赤ちゃんが快適に過せるように工夫してくださいね。

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