「トイレトレーニングの踏み台をDIYや手作りで簡単に作る方法を知りたい!」
「そもそも踏み台って必要かしら?」
ママさん&パパさんのなかには上記のように思いめぐらしていることでしょう。
市販品を買ってもよいけれどけっこう高額・・そんな悩みがありますね。
100均アイテムを使って、なるべく経費をかけないで用意したい!これも賢い考え方ですよね。
そこで、
おすすめの手作りの踏み台の作り方と、踏み台の必要性について考察しました。
《トイトレ踏み台》100均発砲スチロールでDIY手作り!
手作りでトイレトレーニング時の足置きとして、踏み台を作る人も少なくありません。
実際に専門的なものを買ったらけっこうな金額になります。DIYで簡単に作ってしまうのもよいですね。
手作りの場合、よく牛乳パックで踏み台を作るという方法がありますが、まずは、
カラの牛乳パックを集めなくてはなりません。
そこまで待てない・・という家庭もあるでしょう。管理人は待てませんし、正直面倒です。そんなときは、
100均のブロックの形をした発泡スチロール
こちらを使えばすぐにDIY!簡単に作ることができます。ブロックはいくつ用意すればいいのでしょうか・・?
まず
市販のトイトレ用の踏み台を見ると、高さは22~25㎝ほど
です。これくらいの高さになるように作ると子供の足置きとしてちょうどよい高さになります。
100円ショップのダイソーのミニサイズの発泡スチロールの高さは6㎝
ですから4つ積み上げれば、
4×6㎝で24㎝と程よい高さになるはずです。
それを左右二つずつ作るので、
100均の発泡スチロールを全部で8個買えばOK!
4段重ねて布製のガムテープで固定すれば、手作りの踏み台の完了です。ずっと使用するわけではないので、簡単DIY踏み台でもOKではないでしょうか。
http://ameblo.jp/poko-pokocyan/entry-11770218479.htmlより
画像は踏み台昇降用に作ったものですが、このようなイメージになります。これが二つあればOKですね。
100均にはカラフルな踏み台もありますので、丈夫でそこそこ見栄えもよいものができますよ。
※そもそも踏み台は必要?!
トイトレにそもそも踏み台は必要なの?こんな疑問が浮かぶ家庭もあるでしょう。結論から言って、
踏み台がなくてもなんとかなる。ただあったほうが子供が踏ん張りやすい
足がブランとした状態でも、排便することはできます。ただ足をついたほうが安定はするでしょう。
経験談になりますが、管理人の下の子二人は踏み台なしでした。なんとかなりました。トイレのとき踏ん張っていたら、
親がしゃがんで膝の上に足をのせて安定させる
このような手段をとることもできます。お通じのときに便秘気味の子には、台を置いてあげるとよいかもしれないですね。
また年長頃になれば、踏ん張る力もついていき、自然とステップなしでできるようになります。
ただ、たかが一時、されど一時なのかもしれないですね。
デリケートなトイトレ中だからこそ、排便しやすくなるように踏み台が必要ということもあります。
市販の踏み台のおすすめは?
「トイレトレーニングの踏み台・・手作りやDIYはやっぱり面倒&苦手!」
という人もいるでしょう。実は市販のものでもよいものがあります。
市販品を買うなら
安くて捨てやすいものを!
これに限ります。トイレの踏み台は子供の身長によって個人差がありますが、5歳くらいになれば必要なくなることが多いです。
1万円近くする高額のものはあえて買うことはないと管理人は思います。
トイトレ踏み台は、あっという間に使えなくなりますので、安いもので処分しやすい踏み台がおすすめです。
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上記のアイリスオーヤマさんから出ているトイレ踏み台はとてもシンプルでお安いです。
高さは傾斜になっていて、一番高い所で19㎝なのでお子さんでも使っていけるのではないでしょうか。
以前はベネッセさんから紙製の使い捨ての踏み台がありましたが、もう販売されてないようです。
さきほどのアイリスさんのも十分コスパがよいので、ぜひチェックしてくださいね。
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終わりに
100円ショップのトイレトレーニングの踏み台のおすすめの手作りの方法や、本当に必要なのかについての考察でした。
買うなら安くて優秀なものがおすすめです。DIYが得意でないなら、100均の発泡スチロールで簡単に作ることができます。
ひと時使うだけなので手作りでも十分よいですよ。