「赤ちゃんの腕がちぎりパンそっくり!」
「何か月ごろにできるんだろう?」
一時期流行りましたよね。セブンイレブンに売られているちぎりパンそっくりの腕の赤ちゃんの写真がsns上で話題になりました。
お母さんたち面白いこと思いつくな~と感激したものです。ほかにも輪ゴムとか、ボンレスハムとも言われてますね。
とにかくかわいい!今やそんな可愛い腕の持ち主は我が家にはいませんので余計に感じます。もしかして
ママさんのなかには、赤ちゃんの腕がちぎりパンになるのは何か月ごろから?と期待?している人がいるのではないでしょうか。
そこで気になる疑問をひも解いてみましょう。
《赤ちゃんの腕がちぎりパンになる時期》
いつからなる?
赤ちゃんがちぎりパン化するのは、3か月~8か月頃
赤ちゃんにもよりますが、
5,6、7か月頃がピークでその後ハイハイなどして運動量が増えていくので、少しづつむっちり感が薄れていく子もいます。
なかには、2か月頃からグングン体重が増えてむっちりするお子さんもいますし、成長がゆっくりの場合や、遺伝的にやせ形の赤ちゃんもいますので個人差があります。
後で述べますが、末っ子君は、やせ型で、あまりちぎりパン化しなかったと記憶しています。
いつまで?
また1歳頃でもちぎり目?はまだあります。だいたい2歳にもなれば、ちぎり目がほとんどなくすらっとした腕になりますよね。
一時のことなのですが、ある時期は、びっくりするくらいムチッとしています。今となっては懐かしくて、ぜひ生で拝みたいくらいです。
ちぎりパンみたいにぷくぷくする原因は?
赤ちゃん時期にまんまるとふっくらするのはなぜ?こんな風に思うのではないでしょうか。
大人に守ってもらうための遺伝的な戦略
という説があります。たしかに人間の赤ちゃんはあまりにも無力です。誰かに守ってもらう期間が長いのが特徴です。その間、
大人に可愛いと思ってもらうために、丸くて小さくてぷくっとしている
ということなんですね。たしかにぷくぷくの腕やむっちりした足も顔を可愛いですよね。今しかない時期ですので、機会があればぜひ、ちぎりパンと写メしてください。
また赤ちゃん時期は、背や骨があまり成長しないのに、体重だけグングン増えますよね。
まだ寝ている状態が多いので運動量が少なくふっくらするのです。
1歳ごろ歩き出すようになり運動能力が高まると、少しずつ引き締まってスリムになっていきます。
ちぎりパンにならなかった末っ子君
ほかの子供に比べ小さめ&やせ型に生まれた末っ子君は、赤ちゃんのときに、あまりちぎりパンにならなかったと記憶します。
もちろん体重は増えましたが、ボンレスハムのように線と線の間がふっくらとしたお肉はついていなかったような気がします。
ちぎりパンになるかは個人差がある
ということですね。自分のお子さんがちぎりパンにならないと感じてもあまり気にしないで大丈夫かと。
ちなみに末っ子君は、今現在痩せなのによく動く元気なお子です。赤ちゃんのときから、動きが活発なタイプでした。たぶん大人になっても太らない体質です。
終わりに
赤ちゃんの腕がちぎりパンのようにムチムチするのはいつ頃かという考察でした。赤ちゃんが丸くてかわいいのは、大人に守ってもらうための遺伝的な何か?なのかもしれませんね。
いずれにしても可愛い腕です。管理人は、腕とちぎりパンを写メるなんてすばらしい発想がまったくなかったので、腕のアップの写真が1枚もありません。残念です!