【親子遠足でぼっち】特定のママ友がいないから行きたくない時のオススメの行動5選


Hmmmmmm… / Hvnly

「親子遠足ではぼっちになる。ママ友がいないから行きたくない」

年少のときなど、はじめての遠足で特定のママ友がいないと、孤独を感じたり一人ぼっちになる気がして行きたくないと思いますよね。

ときとして、苦痛な気持ちになることもあるでしょう。ただほかにも、あなたのように思う人はいますので安心してください。そこで

ママ友がいない親子遠足のときの、おすすめの行動やツールを紹介しましょう。

親子遠足に行きたくないと思う気持ち

フルタイムで仕事をしている

引っ越してきたばかり・・

子供の送迎をしていない・・

こんなケースだと、特定のママ友がいないまま、幼稚園での親子遠足を迎える人もいますよね。

年少から、なんとなくほかのママさんたちには、すでにグループに分かれているように見えて、ぼっちや孤独を感じたり、行きたくないな、苦痛だな、憂鬱だなと思うことがありますね。

『誰かと仲間になりたい』

『ほかの人たちが仲良しそうだと憂鬱になる』

こんな気持ちは、人間の本能として当然感じるものです。ヒトは、人間関係の悩みが一番多いとも言われています。まずは、自分の気持ちを受け止めてあげましょう

そして、同じ気持ちのママさんは必ずいます。ママ友がいなくて行きたくないと感じるなら、以下のツールや作戦を用いて親子遠足を迎えるとよいですよ。

《親子遠足~ママ友がいないときの作戦5選》

1、お菓子交換

ぼっちでママ友がいない場合、バスの中やお昼ご飯のときに、お菓子を交換することで場の雰囲気が和んだり、会話が広がりやすくなりますよ。たとえば

「〇君このお菓子好きだね。」

「じゃあこちらをどうぞ!」

こんな風に会話が広がりやすくなります。

お菓子がコミュニケーションのツールになる

働く会社でも、休憩の時にちょっとしたお菓子があると、それをきっかけに会話のネタが広がったり、場が和むということがあります。

  • 個包装のキャラメル
  • 一口ゼリー

このようなお菓子を持っていくと、後で食べることができるのでgoodですね。

※ムリしないでOKです。できないときもありますから一応用意だけしておくとよいですよ。

2、下の子を連れていく

下にお子さんがいる人限定になってしまいますが・・。あえて親子遠足に下の子を連れて行くことで場が持つ・・ということもあります。

よく、スーパーや道すがらで見知らぬ人と、自然に語らう機会を与えてくれるのが、赤ちゃんだったり、小さい子供だったりしますね。

小さい子を遠足に連れて行くのは確かに大変ですが、小さい子供がいると会話がしやすくなるというメリットがあるのです。

特定のママ友がいない場合、あえて下の子を連れて行く作戦も候補の一つに入れてくださいね。

3、現地を楽しむ


バス遠足の日 2014/10 / yto

仲良しになっているママたち同士に注目すると、その人たちしか見えなくて、疎外を感じやすくなります。

その結果、遠足などの行事に行きたくないと思ってしまうんですよね。結局

気になるから目につく

だけのことなのです。ですので、見ない見ない!遠足の最中は、公園の施設なり、動物なりに目を向けて、純粋に楽しむようにするとよいですね。

動物園のマニアックな動物なんかも、普段なかなか見る機会がないですので、新しい発見があるかもしれませんよ。

4、お昼ご飯は子供の友達と!

特定にママ友がいないときに、一番気になるのが、昼食時ではないでしょうか。これが気になって、行きたくないと感じるママさんもいることでしょう。

お昼ご飯を食べるときは、子供の希望にまかせて仲の良いお友達に混ぜてもらうとよいです。

子供に誰と食べたいか聞いて、その方に一緒によいですか?と聞いて食べるとよい

相手側も子供の遠足ですから、普通にぜひぜひ~となるはずです。

お母さん同士は、あまり話が弾まないかもしれませんが、それでよいです。あくまで子供が主役です。無理することはありません。

管理人のぼっち親子遠足経験

管理人の次男のときの年少のときの遠足では、まさにぼっち!クラスに特定のママ友がいず・・の状態でした。遠足自体は、子供の後をふらふら追っている感じで、それなりに楽しみました。

ただ、昼食のときにどこで食べよう!となり、すべてを子供にゆだねました笑。子供に誰と食べたいか聞いて、混ぜてもらいました。向こうもどうぞ~となりよかったです。

お母さんたちとは、その日がはじめてでしたので、なんとなくぎこちない会話をしつつ終了しました。初対面ですからそれでよいのかなと。

※親子だけで食べてもOK!

経験的に見ても、親子だけで食べている人たちは何人かいますので、親子で食べてもOKです。子供がとくに、誰かと食べなくてもよい感じであれば無理することないです。

なかには、お父さんも来ている家族もいますよね。家族だけで食べている人たちは普通にいますので大丈夫です。

5、話しかける努力を!

ちょっとでも、ママ友を作りたいと思うならまず、自分自身の意識を少しでも変えてみるとよいですね。こちらの記事が参考になります。もちろんムリする事ではありませんよ。

>>ママ友の作り方【第一印象を良くするテクニック5選】

>>【初対面ママ友との会話の膨らませ方~5つのコツ】好印象に思われたいならこうしよう♪

ママ友付き合いが苦手に思うと、顔や雰囲気に出てしまい、相手に伝わってしまい仲が進展しないかもです。

もちろん無理することはありません。ただちょっとでも仲良くなりたいと思うなら、自分からも話すように意識するとよいですよ。

※遠足関連記事

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《親子遠足のバッグのおすすめはリュックかショルダーか?》それぞれの良い点を比較してみた

終わりに

親しいママ友がいないぼっち遠足には、行きたくない!こう思うのは当然だと思います。まずは素直に気持ちや感情を認めてあげましょう。

また上記の行動をすれば、苦痛を感じずに、少しでもうまく乗り切れると思います。参考にしてください。少しずつでも行動してみることをおすすめします。

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