「幼稚園のお弁当、年中さんのベストなサイズは?」
幼稚園準備の一つで、お弁当の大きさに悩んでいませんか。
また、年中になってからお弁当箱をサイズアップしたいと考えている親御さんもいるかもしれないですね。
幼稚園児の年中さんだと、360mlの大きさの弁当箱がベターです。
入れ方を工夫すれば、食べ物の量を調整することができますよ。そこで入れ方のコツや買いたしの注意点を紹介しましょう。
※年少さんのお弁当箱についてはこちらをどうぞ!>>《年少のお弁当箱》サイズは280ml~300mlがおすすめ!
《幼稚園》年中さんにおすすめのお弁当箱のサイズ
年中さんのお弁当箱でおすすめの大きさ=360ml
新しく年中さんから入園する場合、360mlが無難です。
また年中になり、再度買い替えるときも、360mlがベターです。実際に市場に多く出回っているサイズですので見つけやすいです。
360だと、年長になってもいける大きさです。個人差がありますが、詰め詰めにすればイケると思います。
ちなみに小学生になっても女子なら使っていけるかもしれません。
管理人の娘の話
管理人の娘は現在小学校2年生ですが、たまにある遠足や現地学習などでお弁当を用意します。そんなときも360mlを使っています。
360mlをおかず専用にして、別におにぎりを作っています
しばらくはいこれでいい感じです。
ちなみに長男(小4)は足りない!とのことで、さらに大きいのを買いました。いずれ娘のお弁当箱もサイズアップを考えています。
360mlでも多い場合の入れ方
うちの子には、360mlでも量が多いかも・・と思うママさんもいるかもしれないですね。食べる量は子供によって本当に個人差があります。
よその子供の話を聞いて、うちの子食べる量少ないんだ!逆に多いかも・・なんて気づくことがけっこうあります。
また炭水化物好きな子供や、おかずをよく食べる子などさまざまですね。
食べるのが遅かったり小食な子供さんだと、360mlでも大きいと感じ、たくさん量を入れなくてもよい場合があります。
そんなときは、
- 弁当箱についている仕切りをいれる
- シリコンカップを入れる
- 枝豆やゼリー、チーズを入れてかさ増し
- 小さいおにぎりを何個も作る
こんな風にすると、食材の量を少なくすることができます。
シリコンのカップはけっこう丈夫で場所をとります。カップのなかにちょこんとおかずを入れれば隙間を埋められます。
また
主食のご飯もただ詰めるのではなく、小さいおにぎりを3,4個作って入れるほうが量を少なくすることができます。
子供が食べきった!という達成感を持つことが大事!
食べる量が増えてきたら・・
だんだん食べる量が増えてくるのは喜ばしいことですね。年長になって食べる量が増えていくことも十分考えられます。
- お弁当箱の仕切りを外す
- アルミ製のやわらかめのカップを使う
- 詰め込むように入れる
こうすると、けっこう量が増えます。さらにまだ物足りないと言われたら、
- 弁当箱におかずだけいれて、別におにぎりを作る
- 果物用の小さなタッパーを用意する
こうすると、360mlでも使っていけます。
また、思いきって
小学生になっても使える大きさのお弁当箱を買う
このような選択肢もよいですね。先を見越して新しくお弁当箱を買いたす場合は、以下に気をつけてください。
小学生になっても使えるお弁当箱を買うときの注意点
小学生でも使えるような弁当を買うときは、男の子も女の子も関係なく、
キャラクターものはやめたほうがよい
できればシンプルな柄のもの、例えば
- 男の子・・黒や青
- 女の子・・水玉模様など
飽きのこないデザインのものを選ぶのがベターです。
特に女の子は、キャラクターの好みが急に変わって、今まで好んでいたキャラのお弁当箱を、いきなりいやだということがあるので注意です汗。
>>【幼稚園を嫌がるとき】NLP心理学から学ぶ3つの対処法~行きたくない原因は?
>>【幼稚園スモック】飾り付けアレンジ~男の子におすすめの方法&避けたほうが良いキャラ
終わりに
幼稚園の年中さん向けのお弁当箱のサイズの紹介でした。園児なら、360mlでも入れ方次第で、食材の量を調整できます。
子供に食べきってもらい達成感を与えたい!だからこそ、余計サイズに悩みますね。
入れ方を工夫すれば結構いけるので、年中さんなら一番出回っている360mlをおすすめします。