今日のとらちゃん:おくるみの練習中 / yto
「赤ちゃんにお雛まきをしても嫌がる・・」
赤ちゃんに効果的とされるおひなまき・・
うちの子は嫌がっていると
思うときもあるでしょう。
また新生児の頃はOKだったけど、
すぐに足をバタバタさせるように
なる赤ちゃんもいます。
必ずしもすべての赤ちゃんが
おひなまきで落ち着く
ということはありません。
そこでお雛まきを嫌がる理由と
対処法を紹介しましょう。
赤ちゃんがお雛まきを嫌がる理由
理由1 暑い
季節によっては、おひなまきをされると
赤ちゃんが暑く感じ、不快を感じて
いやがることが考えられます。
- メッシュタイプの涼しい布を使う
- 肩だけ巻くというゆるい巻き方をためす
このようなことをしてみましょう。
下記に詳しく掲載されているので
チェックしてください。
>>おひなまき卒業時期はいつ?!成長していくにつれて『肩だけ巻き』や『布ほっぺ作戦』もおすすめ!
理由2、巻かれるのが好きではない
また、おくるみやおひなまきを
されるのが、あまり好きではない
というベビちゃんもいます。
同じ親から生まれた兄弟でも、
おとなしくお雛まきにはまる
赤ちゃんもいれば、足をバタバタさせて
嫌がるそぶりを見せる赤ちゃんもいます。
狭いところが嫌っという
性格なのです。さらに、
だいたい3,4か月頃までとされている
おひなまきですが、早い時期の
2か月前から嫌がるようになる場合もあります。
その子の個性と思って
気長に付き合うしかないですね。
必ずしもすべての赤ちゃんに
お雛まきが有効ということもないのです。
ママが嫌がっていると思うなら、
無理やり巻かなくてもよいでしょう。
新生児は何をしても泣くこともある!
また新生児のころは何をやっても
ギャン泣きすることがあります。
眠い、おなかがすいただけでなく、
- うまくミルクやおっぱいが飲めない
- げっぷが上手にできなくておなかにガスがたまって不快
こんな理由で泣くこともあります。
参考記事
>>赤ちゃんのパンパンお腹のガス抜き《3つの方法》&病院に行くタイミングについて
>>《赤ちゃんがミルクの時にむせる理由》考えられる5つの原因と対処法
まだまだ消化機能が未熟な赤ちゃんは、
いろいろなことが原因で泣きます。
お母さんがあれこれしても
泣くときは泣くのです。
ママとしては睡眠不足も手伝って、
出口の見えない暗がりに入った
気分になるママさんもいることでしょう。
そんなときこそ、一人で悩みを抱えないで
- 家族の助けを借りる
- 市の子育て相談を頼る
- Q&Aサイトで質問する
など、誰かに相談すると気持ちが
切り替えられることがありますし、
解決策が見つかるかもしれません。
また、
- 少しずづでも赤ちゃんは成長していくもの!
- 泣いたら肺が丈夫になる!
こんな風にポジティブに考えましょう。
≪経験談≫
管理人も長男が3か月頃までは
地獄の日々でした。小刻み睡眠のつらさや、
何をやっても泣くときは
途方にくれて、私一人だけ
なにやっているんだろう・・。
と精神的にナーバスになったものです。
まさに
出口の見えない暗闇に
一人で置き去りにされているような気もち
です。
ただ、必ず赤ちゃんは成長しますし、
ママも経験を積んでいきますので、
出口は必ず見つかるのです。その後、
3か月を過ぎて少しづつ
夜の睡眠がまとまってきました。
また、その時期から親子で
昼間に外出するようになると、
だんだん気持ちがもとに戻って、
解消されてきました。今は
つらい時期かもしれませんが、
少しの辛抱ですので頑張ってください。
>>【敏感な背中スイッチOFF対策】4つの成功体験談~いつまで背中スイッチは起動するの?
>>【赤ちゃんへの話しかけ方】心を育てる3つの言葉がけのコツ
終わりに
お雛まきを嫌がる赤ちゃんも
いるというお話でした。また
早い時期(2か月まえ)から
巻かれるのを拒否する赤ちゃんもいます。
その子の個性と思って
気長に取り組みましょう。
また、無理に巻かないで、
ほかの不快な症状がないか
確認しましょう。泣くのも仕事!
いずれ成長する!と
前向きにとらえるとよいですよ。