【1歳児連れの外食】“取り分け”や“持ち込み”はこうしよう!おすすめのお店は?


Elaine at Pizzeria Bacco – let’s see what’s on the menu / Scott & Elaine van der Chijs

1歳児の子供と一緒に外食デビュー!

取り分けや持ち込みを考えている家族もいるのではないでしょうか。

 

お子様ランチはまだ食べられないし・・ちょうど1歳の子供は、離乳食と普通食の間の微妙な年代ですね。

 

どこのお店に行けばいいかわからない!そんな家庭もあるでしょう。そこで、

取り分けや持ち込みに関しての注意点と、1歳児の外食でおすすめのレストランを紹介しましょう。

取り分けするのにおすすめメニューは?

1歳児といっても後半すぎれば、だいぶ大人よりのメニューを食べられるようになりますが、前半だとまだまだ食べられないものもあります。

 

そんなときは、大人のメニューから取り分けて与えましょう。取り分けにおすすめのメニューは下記です。

1、うどん

出汁を水で薄めて与えます。フードコートにもファミレスにもよくあります。

 

2、天ぷらの中身だけ

かぼちゃやさつまいもの天ぷらの衣を取って、

中身だけあげます。

こすればやわらかい部分を食べられます。

 

3、和食の魚

骨を取って中身を与えるとよいです。

 

4、茶碗蒸し

柔らかいので1歳児でも食べることができます。

 

5、フライドポテト

月齢が上がると食べてくれます。子供が大好きなメニューですね。

 

6、から揚げ

こちらも味を覚えると子供は大好きな食べ物です。ジューシーで柔らかいので食べやすいです。

 

 

持ち込みしてもOKなの?!


Baby food with Horsemeat! / annainaustin

お店に離乳食を持ち込んでもよいのでしょうか。アレルギーが気になる場合や、まだ食べられるものがない時期は、

ベビーフードを持参してもOKなお店(ファミリー向け)は少なくありません。

このとき、

お店の人に一言確認する

これだけは、おこないましょう。心配であれば事前に電話で確認するとよいですね。

 

実際にファミリー向けのレストランでは、ほとんどの場合持ち込みOKになることが多いです

だいたいは、子供向けのスプーンやフォーク、小皿を出してくれます。

 

なかには離乳食や1歳児でも食べられるベビーメニューがあるお店もあります。食べられそうなものであれば、注文しましょう。

 

持ち込むベビーフードは、ご飯にかけられるようなカレーや中華丼のようなものにして、ライスを注文して与えるという方法もとれます

 

プラスしてお母さんやお父さんのメニューの中から、食べられそうなものをあげてもよいでしょう。

 

 

【1歳児の外食】おすすめのお店♪

1、回転寿司


回転寿司 / hageatama

チビちゃんがいる場合、回転寿司は本当におすすめです。メリットは

  • メニューが来るのが早い
  • グズったらすぐに終了できる
  • 子連れが多いので安心
  • 子供が食べられるメニューが多い

卵焼き、うどん、いなり寿司、ポテト、から揚げなど種類が豊富ですので、食べられるものはあるでしょう

 

待たずにすぐに食べられますし、飽きてきたらすぐにお店を出ることができます。

※回転レーンには注意!

小さい子はレーンの反対の通路側に座らせましょう。

 

2、フードコートやファミレス

こちらも王道ではないでしょうか。ベビーメニューを出しているところもあります。

 

子供連れが多いですので、気兼ねなく過ごすことができます。ファミレスなら1歳の子でもイケるメニューもあります。

>>【ガスト】1歳におすすめのお子様メニュー!塩分が気になるときの対応策

 

 

3、カラオケのキッズルーム

カラオケのキッズルームも意外とおすすめです。

キッズルームのなかには、ちょっとしたおもちゃを完備しているところがあります。子供も飽きずに過ごせるでしょう

 

何より個室なので、周囲の目を気にする必要がありません。メニューはファミレスにあるようなものが多いです。

 

4、和食屋

和食が好きなお子さんにピッタリです。ご飯、味噌汁の上澄み、魚など子供が食べられるものも多いのでこちらもおすすめです。

 

 

ちょろちょろして外食ができない場合

1歳代にもなると、落ち着きなく動き回り、外食ができないと心配になるファミリーもいることでしょう。

 

子供の性格によってまちまちですので、ある程度大人なしく座ってられる子もいれば、興奮して動きが活発になる子供もいますね。

 

うちの子すごい落ち着きないんだけど・・と焦る親もいると思いますが、

個人差が大きいですので、あまり周りと比べないでOKです。

ちょろちょろしてしまう子供には、

椅子用のベルト(ベビーチェアーベルト)

の利用がおすすめです。これは、

椅子と子供の体を固定しておくベルト

になります。

上記はママの腰に巻くこともできて、大人気のチェアベルト、キャリフリーです。安くて使いやすいですよ。詳しくはこちらをチェックしてください。>>【チェアベルト】キャリフリーがおすすめ!いつから使えるか検証

 

管理人も長男と次男のときにお世話になりました。まぁ最近は、最初からベルトがしっかりついている子供椅子も増えてきています。

 

しかし、ベルトなしのお店も結構あります。そんな

万が一のためにバッグに忍ばせておくと親は安心です。

精神的な安心材料の一つになるというか・・。少し荷物になりますが、ぜひ持ち歩きましょう。

 

※親はゆっくりできないものと覚悟

パパもママも1歳児の外食に、過度の期待をしないほうがよいですね。

ほかに兄弟がいたりすると、親は何を食べたか忘れたほど忙しかった・・なんてこともよくあります。いわゆる大人だけのゆったりとした外食にはならないと考えておきましょう。

 

また

初めての外食は、回転寿司、フードコート、ファミレスからがよいでしょう。

子供を慣れさせてから、徐々に新しいお店にチャレンジすることをおすすめします。

>>《子連れで外食》静かにさせる7つのコツ~スマホは最終手段に!
>>《1歳児》餃子はいつから食べられる?市販餃子をあげるときの注意点
>>お誕生日特典が素敵なファミレス4選~ココスは急なサプライズにおすすめ!

 

 

終わりに

1歳児の外食の際の取り分けや持ち込みの考え方&おすすめのお店でした。

 

子供も外食を経験するうちに、落ち着いてきますし、外で食べる楽しさをわかるようになります。

 

そのうち「外食したい!」なんて、お財布事情も考えずに言うようになり困ったものです汗。大変ですが今しかない時ですので、楽しく外食してくださいね。

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