「二人目のときからはベビーベッドはやはり必要?」
「置き場所はどうする?いつまで使うのか?」
一人目がベッドなしでもまったく問題ないですが、二人目だとやっぱり必要になるのでしょうか。置き場所についてもいろいろ気になりますね。
実は、
二人目でもベッドなしでもなんとかなります。そこで二人目のときのベビーベッドの必要性についての考察をまとめました。
準備のときの一つの参考にしてください。
二人目以降はベビーベッドが必要?!
いろいろな意見がありますが、上の子が
やんちゃで赤ちゃんを踏みそう
であれば、やはり用意するとよいでしょう。
上の子は悪気がなく間違って、踏みそうになる・・ということもありますね。ここは赤ちゃんの場所!という意味でもベッドを確保するとよいです。
ただ、ベビーベッドを用意しても上の子は普通によじ登ったり、手を出して赤ちゃんを触ろうとすることも。
適度に見張ることは必要になるでしょう。ほかにも
- 荷物入れにもなる
- 立ってできるのでおむつ替えが楽
- サークル代わりになる
以上のようなメリットがベビーベッドにあります。
中には、二人目もベビーベッドなしで以下のもので代用して育てる人もいます。
※ハイローチェアで代用
二人目出産のときも、ベビーベッドを用意しないでハイローチェアで済ますという方法をとる人もいます。
ハイローチェアーの高さなら、上の子が踏むなどの事件は起こらないでしょう。
ハイローチェアーはベッドほど場所をとらないので手狭な家には適していますね。上の子が女の子で、あまりやんちゃでないならこちらでもOKではないでしょうか。
置き場所は?
ベビーベッドを用意する場合、置き場所は、
リビング
になるのではないでしょうか。
ベビーベッド=昼寝用の場所
という形で使用する人が多いです。また
ママが家事をしながら見れる場所
という意味でもキッチンと近いリビングがしっくりくるのです。
夜は布団でママと一緒に寝る場合、昼間一番心地よい居間にセットする人が少なくありません。狭くなりますがいっときのことです。
いつまで使うのか?
ベッドでひとり遊び / iandeth
個人差がありますが、二人目に限らず
ベビーベッドは1歳過ぎるとだんだん使えなくなる場合が多い
どんどん重くなる赤ちゃんを、昼寝のたびにベッドに移すのが苦痛になってきます。
気づけば昼寝も布団でさせていたなんてことになるのです。なかには3歳近くまで使う人もいますが、1歳過ぎればなくてもなんとなるでしょう。この期間なら・・とベッドなしですますのもアリです。
賢くベビーベッドを用意しよう!
子供が生まれると何かとお金がかかりますね。二人目でも、一人目では必要なかったものを用意必要があるときがあるのです。ベビーベッドもその一つかもしません。
そこで、あまり費用をかけないでベッドを用意する方法を紹介しましょう。ぜひ参考にしてください。
1、レンタル品を使う
ベビーベッドを買わないで、レンタルで済ますという方法もおすすめです。ハーフサイズの小さめのものを借りることもできます。
あるお店は、3か月8000円ほどでレンタルできます。ずっと使うわけではないのでこの方法も賢いといえますね。
2、リサイクルショップを使う
お店にもよりますが、5000円ほどでそれなりの美品を購入することができます。管理人の経験では、
- 人口の多い地域のレンタルショップ
- 繁盛しているレンタルショップ
こちらのお店のほうが、安く売ってくれる印象です。
二人目が生まれたときに、リサイクルショップで買いましたが、普通に使えるきれいなもので値段は5000円ほど。コスパは良いですよね。
人が多いとそれだけモノが流動的になるので、安い価格で売り出しされやすいと予想できます。ぜひ人口の多いお店で探してみてください。
うまくいけば、格安でかなりの美品に出会える可能性もあります。
>>新生児がいる時の保育園/幼稚園の送り迎え【5つの対策方法】
終わりに
二人目出産の場合のベビーベッドの必要性の考察でした。管理人の経験としては安く手に入るなら、ベッドはあるとよいと思います。
ベッドなしでもハイローチェアなどでも代用している人もいます。家の広さと相談して決めてくださいね。いずれにしてもあまり長い期間使いませんので、コスパの良い方法を選ぶのがおすすめですよ。